こからどれだけ持ちこたえるか! 2011-03-07 05:42:32 | Weblog 調子が良い期間と連動している良く眠る周期が3月3日で終わりになった感じです。調子の悪い期間に入りそうな兆候が少し見受けられます。これからどれだけ調子が悪い期間に入らず、入りそうになっても持ちこたえられるかです。前にも言いましたが、家の母親の場合、薬を多くすれば、それが止められるとか、そう言う問題ではないです。 データーから計算すると今年の母の日、母親の誕生日は、今年もまた調子が悪い期間です « いつもの様に | トップ | 医者に行く前に言う事をメモ... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 データの測り方を‥ (京都市紫野在住 池田清隆) 2011-03-08 08:45:03 質問です。データの測り方には、どのようになさっていますか? 教えていただく訳には参りませんか。 京都には元医師のT先生という方が20年にわたって自宅家族介護をなさっています。お医者様であった経験をいかして、例えば排尿時間を表にしたり、排尿量を計測して前後の食事や水分摂取との比較を長年継続なさって、ご自分の介護データになさっているご様子で、介護仲間の大先輩的なアドバイザーをかって出てくださっています。秤にはトレーを乗せて秤の数値をゼロに修正しておく‥とかの、具体的な工夫もあるのかも知れませんが、そこまで詳しく場面場面の工夫を聞いてはおりません。皆様も皆様なりに介護研究者の様に自然になってゆく様子が、長年介護をなさっている方々に共通しているように、感じています。そこで、お母様の状況をどのように把握しておられるのか、失礼にあたらない範囲で教えて下さいませんでしょうか。「ひとりの経験は、きっとみんなの役にたつ」と「NPO法人パオッコ」さんも理念として提唱なさっています。データのつけ方の経験が、きっと同じ病の皆様の役に立つと信じています。 元ボクサーで20年来の介護職の方から封書を頂きました。「網膜剥離を経験しているので、画面を見ると疲れてしまいます。」と。そのような方の為には、出版物にして、疲れにくい状態での経験伝授方法で、役立ててもらえる工夫と努力の必要性を感じます。その意味でも、男性介護ネット事務局へ、お手伝いに参ります。お母様への介護の工夫が、データになり暖かな目線としてお母様に注がれているご様子が、出版される事を願っております。 返信する 池田清隆さん (下山 ) 2011-03-09 06:42:35 説明するのが難しいですね。私のデータベース可しているノートをみて頂くとわかるんですが・・・私の母親の場合は基本的に良い期間と悪い期間を繰り返すんですが、良い期間の中にもいろんな周期があり、また悪い期間の中にも同様にいろんな周期があります。毎日、日記をつけて、長年にわたって周期ごとの日数を振り分けてデータベース可して いくと、過去のデータと各周期が、だいたい同じ日数だったり、今回はこんな感じだから過去のこの時のデータにあてはまりそうだとか予測がかなりつきます。データによって心の準備が出来る事が一番大きいです。たくさん食べる周期でもあと何日ぐらいで終わるから大丈夫だなとか、怒りや暴言をはいたり凶暴な周期でもあと何日で終わるなと思えば辛抱出来るものです。うちの母親の場合パターンのサイクルがあり、山を登って行く時が調子が良い期間として、山の頂上につくと調子がおかしい期間になり下山 (ゲザン)して行きながら調子の悪い期間をへて、山からおりると調子が普通になり、また登る時は調子が良く、頂上で調子の悪い期間に変わりと言う事を繰り返している感じです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
データの測り方には、どのようになさっていますか? 教えていただく訳には参りませんか。
京都には元医師のT先生という方が20年にわたって自宅家族介護をなさっています。
お医者様であった経験をいかして、例えば排尿時間を表にしたり、排尿量を計測して前後の食事や水分摂取との比較を長年継続なさって、ご自分の介護データになさっているご様子で、介護仲間の大先輩的なアドバイザーをかって出てくださっています。
秤にはトレーを乗せて秤の数値をゼロに修正しておく‥とかの、具体的な工夫もあるのかも知れませんが、そこまで詳しく場面場面の工夫を聞いてはおりません。
皆様も皆様なりに介護研究者の様に自然になってゆく様子が、長年介護をなさっている方々に共通しているように、感じています。
そこで、お母様の状況をどのように把握しておられるのか、失礼にあたらない範囲で教えて下さいませんでしょうか。
「ひとりの経験は、きっとみんなの役にたつ」と「NPO法人パオッコ」さんも
理念として提唱なさっています。
データのつけ方の経験が、きっと同じ病の皆様の役に立つと信じています。
元ボクサーで20年来の介護職の方から封書を頂きました。「網膜剥離を経験しているので、画面を見ると疲れてしまいます。」と。
そのような方の為には、出版物にして、疲れにくい状態での経験伝授方法で、役立ててもらえる工夫と努力の必要性を感じます。その意味でも、男性介護ネット事務局へ、お手伝いに参ります。
お母様への介護の工夫が、データになり暖かな目線としてお母様に注がれているご様子が、出版される事を願っております。
毎日、日記をつけて、長年にわたって周期ごとの日数を振り分けてデータベース可して いくと、過去のデータと各周期が、だいたい同じ日数だったり、今回はこんな感じだから過去のこの時のデータにあてはまりそうだとか予測がかなりつきます。データによって心の準備が出来る事が一番大きいです。たくさん食べる周期でもあと何日ぐらいで終わるから大丈夫だなとか、怒りや暴言をはいたり凶暴な周期でもあと何日で終わるなと思えば辛抱出来るものです。
うちの母親の場合パターンのサイクルがあり、山を登って行く時が調子が良い期間として、山の頂上につくと調子がおかしい期間になり下山 (ゲザン)して行きながら調子の悪い期間をへて、山からおりると調子が普通になり、また登る時は調子が良く、頂上で調子の悪い期間に変わりと言う事を繰り返している感じです。