シングル男性の母の統合失調症介護日記 

仕事と介護を両立した生活をおくっている為コメントの返信が遅れる場合があります。母親と関連がない記事は削除します。

いつも自分の献血に母親を連れて行ってます

2010-02-17 00:20:54 | Weblog
自分は昨年から献血を始めて三週間に一回ぐらいのペースで、近くのイオン・レイクタウン店で献血をしていますが、母親の調子がある程度安定している時と安定してなくても、攻撃的な周期意外は、いつも献血ルームに一緒に連れていっています。レイクタウンの献血ルームは綺麗で広く病院の待ち合い室と変らないので(思いっきり献血ルームとは書いてあるんですが)母親にはここは病院で血液の検査に定期的に行かなくてはならないんだと言う事にしていて、眠り期には非常に外出を嫌がりますが、家から出して、歩かせるのと外の社会との接点と言う事で外出させます。


母親は献血ルームを病院だと完全に思っていて、お菓子と飲み物を自由に食べたり出来る病院の待ち合い室だと思っています。


自分が献血をしている時は、受付の人に母親は精神の病気なので、待ち合い室から出て行かないかだけみて貰っています。今までに一人で出て行こうとした事はないですが、ただ自分が献血(母親には検査と)している時は、絶対飲んだり食べたりしないでねと言ってるんですが、実際には勝手に飲み物を飲んでこぼしていたり、お菓子を食べて散らかしたり、こぼしている時があります。もちろんそう言う時は掃除して帰ります。


いつかここが病院ではなく献血ルートと気がつく日が来るのでしょうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。