今年も元気な顔を見せに来てくれました。毎年、会えることはとても嬉しいですね。
もちろん、そのほうが聴衆の方たちにより良い演奏を届けることができると考えます。ピアノも人も良い環境で成長するほうが、凛とした素晴らしい性格・性質になるのかなと思います。
また、もし演奏家の人たちでそのような環境・状況において演奏せざるを得ない時、調律師の方にピアノの負担を軽減してもらう、もしくは病を治療してもらってから演奏をしてほしいと感じます。もちろん…
だから、そのようなピアノが病を患っているであろう場所で演奏を聴いて、感動したという人たちは知らず知らずのうちにピアノがつらくて泣いているのを感じているかもしれません。ある意味、感受性が豊かなのかもしれません。また…