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こんばんは。中小企業診断士の青木公司です。
本日、3つ目のブログです。
今週のいい言葉をお贈りします。
「これは私の柔道ではない。」・・・嘉納治五郎。
世界的スポーツになったJUDO。その礎を気付いたのは、現在の講道館柔道を作った嘉納治五郎。
東京大卒のインテリでもある彼が立ち上げた、講道館柔道。
彼が生きていた時に既に、柔道は彼の理想とは程遠いものになっていました。
そして、彼には、後の世の現在のJUDOの変わり果てた姿が見えていたのかもしれません。
彼は、もう1つ、こういう言葉も残しています。
「柔の道を究めたければ、柔道ではなく、柔術を学べ!」
柔道で禁止された立った状態での締め技、関節技も許される柔術。総合力で勝つその本来の技。
「柔よく剛を制す」
美しき柔道を「型」で残すのではなく、最強の「技」として残して欲しい。
嘉納治五郎の思いは今も残っています。
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こんばんは。中小企業診断士の青木公司です。
本日、3つ目のブログです。
今週のいい言葉をお贈りします。
「これは私の柔道ではない。」・・・嘉納治五郎。
世界的スポーツになったJUDO。その礎を気付いたのは、現在の講道館柔道を作った嘉納治五郎。
東京大卒のインテリでもある彼が立ち上げた、講道館柔道。
彼が生きていた時に既に、柔道は彼の理想とは程遠いものになっていました。
そして、彼には、後の世の現在のJUDOの変わり果てた姿が見えていたのかもしれません。
彼は、もう1つ、こういう言葉も残しています。
「柔の道を究めたければ、柔道ではなく、柔術を学べ!」
柔道で禁止された立った状態での締め技、関節技も許される柔術。総合力で勝つその本来の技。
「柔よく剛を制す」
美しき柔道を「型」で残すのではなく、最強の「技」として残して欲しい。
嘉納治五郎の思いは今も残っています。