中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

初情報!二次合格スーパー本気道場応用編の素顔!

2008-09-12 21:26:10 | 青木公司の講義、講演、執筆予定
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こんばんは。中小企業診断士の青木公司です。

本日3つ目のブログです。

明日9月13日ー15日の3日間、中小企業診断士二次試験の最もコアな能力を一気に高める、「青木公司の二次合格スーパー本気道場」が開催されます。
※もし、今から参加希望の方は9月12日中に青木の以下のメールアドレスにお問い合わせ下さい。

masteraochan@yahoo.co.jp 

それに引き続き、

・二次合格者の持つコンピテンシーを知り、自分のものにする。
・二次で使う1次知識を完璧にする。
・二次事例を解く王道の80分間の解法フローを身につける。
・思考のジャンプを防ぐ。
・事例問題のキーの情報を以下に、もれなく収集できるか。
・受験最大のキー、財務を徹底的に強化する。

これらをさらに強化する応用編の講座が開催されます。

その素顔をもう少し、詳しくお伝えします。

以下の内容を見て、受講希望の受験生の皆様、受講に興味のある皆様、詳細のご連絡を致しますので、お問い合わせを以下に頂くようにお願いします。
(青木公司アドレス)。

masteraochan@yahoo.co.jp

いずれも、9月17日までの申し込み宣言、17日までの振込み完了で、割引価格、二日間で2万7千円が適用されます。

二次合格まで、完全に合格まで、ガイドする必殺の二次合格スーパー本気道場シリーズを是非、ご検討下さい。

masteraochan@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。

★シリーズ2. 二次合格スーパー本気道場応用編 解法フローマスター
養成講座

◎ねらい
解法能力のマスターレベルへ磨き上げ、青木講師の解法フロー全事例公開、二次能力と実力のチェック、ジャンプアップと測ります。

◎内容
1. 事例1、2、3、4の全事例の新作事例での80分間答練を行います。
2.「青木公司の最強解法フロー」を使った解答解説を行い、皆さんの80分間の思考プロセスと模範解答の思考プロセスの完全チェックを行います。
3. 全事例の添削を青木が行います。二次合格コンピテンシーと解法フローの使い手青木が全事例の皆さんのコンピテンシーをチェックします。
皆さんの解法フローの切れ味をチェックします。
4. 成績ランキングを発表します。
なお、毎年500枚を超える驚異的な添削を行う青木がそのデータに基づき、皆さんの合格可能性の判定と、修正ポイントをお伝えします。
5. 参加者には、その後、本試験までの間で、メールでの個別カウンセリングを行います。

◎実施予定日
2008年9月27日(土)、9月28日(日)

6時間×2日

◎会場
東京都立産業貿易センター会議室(浜松町)
9月27日第六会議室、9月28日第一会議室

http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/access/access_hama.html

★シリーズ3. 二次合格スーパー本気道場 解法フロー最終チェック、財務
徹底強化+情報習得スーパー本気道場

◎ねらい
一週間後の試験に向けて、最も合格の鍵を握る事例4の最終チェック、再インプット、全事例通関の二次解法フローや二次能力の最終強化、チェックを図ります。

◎実施日
2008年10月12日、13日(日、祝)
6時間×2日

◎内容
1. 事例1-3のうちのどれか1つの事例を解き、皆さんの解答とその解法フローのチェックを行います。残り5日間の修正点、ご本人の修正可能なポイントを各自にフィードバックします。
皆さんの二次能力のコンピテンシーを最終チェックします。

2. 事例4財務の予想論点と最後、これだけは絶対に+アルファで抑えるべき論点の重要問題を抑えます(H13-19本試験論点を超えるこの問題が一個でもでたら、突き抜けます)。

3. 事例1-4までの情報システム論点を攻略します。

◎会場
東京都中小企業会館(銀座)8FA会議室

http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/chusho.ht

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※ 二次合格スーパー本気道場。前回、8月13日ー15日の結果はこちらです!

評価結果はこちら。
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/masterao/e/5607dd03d41a99edf9fbee1832bd0bdf

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儲かれば何をしても言い訳ではない!三笠フーズ問題。

2008-09-12 12:33:47 | 今週のいい言葉
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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日2つ目のブログです。

三笠フーズが、強力な発がん性物質や、使用禁止の人体に大きな悪影響がある殺虫剤など、毒物ともいえるような汚染されている事故米を、食用に流用していた問題。卸先の中にも、そのことを知りながら、汚染米を食用に流通させていた問題が大問題になっています。

体に毒物が蓄積しやすい子供の被害が予想される小学校給食用や、体の弱い高齢者の住む老人ホームなどにも強力に流通され、焼酎を作っている会社にも大量に供給されたそうです。

おそらく強力な人体被害がでているでしょう。

そして、もう1つ、怖いのは、風評被害です。

青木公司も米を使用した焼酎を飲むのをやめました。これからは焼酎を飲むのを控えようと思います。自分の健康を守るためです。

買い物も大きな店からだけにしようと思います。いざとなった時、クレームに真摯に対応する体力を持つのは大きな店だけだからです。

三笠フーズ、卸先が金儲けのために、企業として、いや人としてやってもいけないことをした結果、彼らが損失をこうむるだけではなく、社会全体が大きな損失を受けます。

騙されて、自主回収しなければいけない関係者の損失。

健康被害を受けられる方たちの損失。

保険料の増大。

そして、今後は経済学のレモンの定理の論理にしたがって、「すっぱいレモン」が不当な価格で扱われていたことによって、その心理で、社会全体の果実は少なくなるでしょう。

経営のひとつの目的は、たしかに、利益を上げること。
しかし、最終的な利益というのは、短期的な利益だけではありません。
そして、ルールを守る。人としてやってはいけないことはしない。
人間として当たり前の論理です。

世間に胸のはれる経営こそが、長期的に成功するだけでなく、経営者としての責務なのです。

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子供の死の解釈 ポジティブにとらえる。

2008-09-12 09:06:51 | 今週のいい言葉
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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日は、以前、青木公司がすごく感銘を受けたお話をします。

それは、自分の娘の死をどうとらえたのかという話です。

お話を聞いたのは、ある世界的なモチベーターの関係者の方です。

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若い彼の第2子は、2007年11月1日に死産で生まれました

朝から少し熱っぽいといっていた奥さんの容態が急変したのは夜のこと。救急車で
病院に向かいます。

病院に到着後、すぐ、お子さんは自然分娩で生まれてきたそうですが、その時、すでに娘さんの心臓は完璧に止まっていた。
完全なる死産です。

彼は、分娩室で、子供が誕生する感動の瞬間を信じて、立ち会っていた。その結末がこれです。強力なめまいが発生し、立っていることも出来なくなり、その場にうずくまってしまったそうです。

もう、すでに臨月を迎えていた彼の子供は、見た目には普通の赤ちゃんとは全く変わらない、美しい赤ちゃんでした。

ただ、一点、彼女が息をしていないことを除いて。

その病院はとても優しい病院で、お医者さんと、助産士さんが心遣いをしてくれて、彼の赤ちゃんを、優しく丁寧にきれいに洗ってくれて、普通の赤ちゃんと同じようにきれいな産着も着せてもらって、抱かせてくれました。

彼は、その美しいわが子を抱き、顔をじっとみていると、後から後から涙があふれ出て、止まらなくなった。

その後の数日、奥さんの体が、退院できる状態に回復するまで、その病院に泊まり、彼の赤ちゃんと一緒に過ごしたそうです。

そのきれいな赤ちゃんの顔を見たり、赤ちゃんのことを考えるたび、涙があふれ

「なぜ?なぜ、こんなことがおこるんだ」
「もっと早く救急車を呼んでいれば、きっと助かったのに」
「あのときああしていれば」

非建設的な考えが、放っておくと自分の中にどんどんわいてきたそうです。

そんな時、彼は、自分自身に問いかけます。

「今の状況で素晴らしい事はなんだろうか?」

答えはすぐに出てきます。

1. 彼の奥さんの命が無事だった事
2. 病院の好意で赤ちゃんを抱かせてもらえ、数日間、こうして一緒に過ごさせて
 もらえたたこと(そうでない病院も多いはず。本当にありがたい)
3. 彼の長女は元気で、彼女の無邪気さに救われていること
4. 職場と同僚が、彼の状況を心配し、忙しい中、休暇を取らしてくれ、そのおかげで、奥さんと一緒にいさせてもらえる理解のあるすばらしい人たちであること。
5. 心配し、そして、心から応援してくれる暖かい家族や親族、友人に恵まれていること
6. 奥さんも家族もこの出来事を前向きにとらえようとしていてくれること。

次に、彼はこんな質問を自分にしました。

「もしわかるとしたら、天国に行った赤ちゃんが私達に望んでいることはなんだろうか?」

1. 私達がいつまでも悲しみにくれているのは望んでいないはず。
2. 笑顔で元気に赤ちゃんの分まで、精一杯、人生を楽しむ事を望んでいるはず。
3. 天国に行っても心はいつも一緒に居て、ずっと家族で居ることを望んでいるはず。
4. 楽しい家族である事を望んでいるはず。

最初の数日泣いていた彼。

しかし、そう考えた時、今では、彼女の写真を見るたびに、涙ではなく、暖かい気持ちと、笑顔があふれてきます。

その小さな生まれてくる命だった彼女はきっと、彼や彼の周りの人に何かのメッセージや贈り物を届けてくれたのだと考えているそうです。

彼女の人生がとても短かったかもしれないけど、人生を精一杯生きたし、これが彼女の寿命であり天命だったのかもしれないと考えているそうです。

そして、今、こうして命を授かり、そして、生きている自分たちは、彼女に恥ずかしくないように、精一杯に前向きに人生を生きて、楽しみ、そして、天国で彼女と再会したときにたくさん、お土産話をしてあげよう。

そう考えて、精一杯、今の人生を生きているそうです。

彼は最後にこう伝えてくれます。

どんな出来事にも意味があり、その出来事は人生をより良く、より豊かに、するために起きているのだと私は信じています。  と

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青木公司は感動しました。

大きなショック、不条理な悲しみさえも、人間は受け止め、前向きに生きることができる。

そして、そう生きるべきです。

人生は一度しかない。そして、生きている人間の務めとして、人生を精一杯生き、楽しみ、笑い、そしてそのすばらしさを他人のためにわける。

そのために今の自分に起こったことを前向きに捉える。

すばらしいですよね。

青木公司もそうやって前進していきたいと思います。

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