もう一歩踏み出す勇気！ 橋下徹

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

今週もポジティブに過ごしていただけるようにいい言葉をお贈りいたします。

「もう駄目だというところからもう一歩踏み出す勇気。
　それが最も大切だ。」・・・橋下徹(大阪府知事・弁護士）

大阪府の改革に取り組み、支持率９０％を誇る橋下徹。

高校時代は超進学校名門北野高校で、ラグビー部に所属。全国大会に出て、あのスクールウォーズの舞台、ラグビーの名門伏見工業と激突したこともある橋下氏。
高校日本代表候補にもなる。

弁護士になってわずか２年で独立し、飛び込み営業(士業界ではめずらしい）で一気に取引先を獲得。弁護士として成功し、芸能界でも成功。
今は大阪府知事として、改革を断行しています。

その彼の母校、北野高校のラグビー部は現在部員が減少（１５名に満たない）。
理由は「痛いから」「危ないから」。

橋下徹知事は後輩の高校生たちの前に立ちます。

「社会に出たら、本当に痛い目にあうこと。壁が沢山でてくる。
それはもう痛いほど出てくる。心が折れそうにもなる。
そういった時に・・・自分がもう限界だと思うくらいの時に・・・
もう駄目だと思うときに、そこからもう一歩踏み出す勇気。
それができるかどうか。それが最も大切です。
僕はそれをスポーツから、ラグビーから学びました。
皆さんも学んでください。


もう駄目だという時。
心が折れそうな時。

僕も、そこからもう一歩踏み出せるかどうかが本当の人としての価値だと思います。

そして、その行動を取るために最も大切なこと。

それはその一歩を踏み出す勇気なのです！

僕も頑張ります！

皆さんも一歩踏み出して一緒にがんばりましょう！

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