仙台の名店地雷也記事２ 炭火焼で焼いたほっけ

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日２つ目のブログです。

写真は仙台主張の際に行った炭火焼居酒屋「地雷也」のほっけです。

このほっけがまたたまらなーい。

地雷也のカウンター席のすぐ目の前に炭火で焼くいろりがあります。

お客さんの目の前で、このほっけやその他の地魚がくしにさして豪快に焼かれます。

目の前で焼かれる魚！
その焼かれるパチパチ、ジューっといった音。
そして香ばしいにおい！

口にはつばが、胃には胃液がでてきそうな感じです。

食べ物を人間は五感で感じます。

そのため、こういう演出効果は抜群です。

五感を意識したマーケティング、経営、重要ですよね！

炭火焼料理の地雷也です！
http://www.jiraiya.com/pc/

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仙台国分町の名店！ 炭火焼の地雷也

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

先週、仙台市に企業研修講師で行っていました。

行く前に、ブログで仙台にいくことを知った青木の診断士講座の受講生が仙台市の食事どころの名店リストを連絡してくれました。

その筆頭にあったのが、この店！炭火焼料理の地雷也です！
http://www.jiraiya.com/pc/

受講生のコメントはこれ！

「仙台の地魚を炭火焼きで!!
仙台でお勧めは？と聞かれたらここを紹介します。
手作りの笹かまがオススメ！」

これはいかなくては！

企業研修で同行した講師の方や企業研修会社の取締役と一緒に行ってきました（地図持っていたのに、40分も見つからなくてすみません。青木は有名な方向音痴です。）。

店の前には赤い大きな大きなちょうちんが・・・。
浅草ですか。ここは！これは期待できます。

地価に降りると木を有効に使った重みある店頭が。そして、店の中に入ると、カウンターでいろりのような炭火焼の道具があり、そこで魚を何本もやいている。

魚のにおいがふわーっと。

これはすばらしい。

店は19:00ですでに満席。

すこしあって、重みのある落ち着いた座敷に通される。

残念ながら、お奨めの手作り笹かまは売れきれですが、気さくな従業員さんが丁寧に色々お奨めを紹介してくれます。

写真のうに！あまい！うまい！日本酒にぴったり！
焼きほっけ。炭火焼特有のうまみが凝縮された焼き具合で最高！
マグロのさしみ！これとろでしょ！！！脂が乗っているが、こってりしていない！

店長ともお話しましたが、うまさへのこだわりがあり、サービス精神も旺盛！すばらしい店でした。

地方都市の景気はよくないといいます。しかし、以下は学べます。

１. 「うまさ」「サービス」「自店の特徴」をしっかりと作り、訴求できれば、客は集まる。

２. 多少高くても、おいしく、従業員対応がよく、店の雰囲気がよければ、来る客は値ごろ感を感じる。

３. いい店になり、固定客を捕まえれば、その客が口コミで客を呼びこめる。その客がまた、口コミ、ブログで紹介してくれる。

４. 地下に店がある場合は店の存在を外でアピールする手段を！
　　地下にある場合、客が気付きにくくなります。
　　この店の場合、大きな赤提灯が目印！

５. 人と人のコミュニケーションが重要
　　うまい食べ物を出しても、接客が悪ければ、顧客満足度は地に落ちます。
　　直接お客と従業員が接する感動の呼ぶ瞬間、インタラクティブマーケティングを大切に！おもてなしの心です。

６. 居心地のよさを演出！
　　かっこいいいろりや、木を使った落ち着いたレトロな雰囲気がこの店の特徴です。昭和の時代に帰ったかと思うような雰囲気で落ち着けます。

　　居心地のよさの雰囲気たべることも、顧客は品質のうちにとらえるのです。

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