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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。
本日は企業研修3連荘の最終日。内定者向けのビジネスゲーム研修講師を行います。
さて、本日は中小企業診断士二次試験口述試験対策についてです。
皆さん、二次論述試験合格後、口述試験対策を考えて準備していますか?
ここ近年、不合格者は1、2名程度となっているこの口述試験。
ケースによっては、大学校に進むため、不参加となった人もいるため、ほとんど落ちないと思われていますよね。
ただし、過去には10名の不合格者が出た年もあります。そのうち9名が東京地区から出ました。
えっ?一言も口を聞けないとか、ねくらとか、少しおかしい人が落ちるのだろうって?
青木の友人に落ちた経験のある人間がいます。
彼は大手メーカーに勤務する非常にかしこい人で、プレゼンテーション能力もたくみ、マラソンやテニスをするスポーツマンで明朗活発な人です。
落ちたのは一点「ディファクトスタンダードを例を挙げて答えることが出来なかった」。そのことに最後まで面接官にこだわられ、そして不合格になりました。
面接官にも色々な人がいます。
試験を終え、その試験事例の範囲で考えられるあらゆる準備をし、知識面も補完したほうが無難です。
そして、流暢に答えられるように、仲間、家族、恋人と面接の練習をしておいてください。
毎年、口述対策の後、試験発表まで「面接失敗した」と思い悩む人が少なくありません。それは強力なストレスです。
口述はびびることはありません。
しかし、準備は必要なのです。
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