新たにトップ4%の受講生判明。誇りに思える本気道場生たち

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日2つ目のブログです。

昨日、報告があり、青木公司の通年の中小企業診断士講座、二次合格スーパー本気道場通年実践道場で、もう一人TACのゴールデンウイーク模試を受けていた人がいたことが判明。

しかも、その方も、トップ４％に入っていたそうです。

これで、青木の本気道場受講生のうち、15名が受けていたことが判明しました。

ゴールデンウイークに他校の模試を受けるのは日程的にもみんな大変と思いますが、よくがんばりますね。

全受講生中、15名が受けた今回のTACの二次模試では、トップ１％、トップ２％、トップ３％、トップ４％、トップ４％、トップ７％、トップ９％と上位者続出。

受けた人の平均が20%以内というぬきんでた実力を見せてくれました。

他校の模試では、学習指導内容も違うし、添削の方針も違います。そのため、そもそもその学校に通っている受講生が圧倒的に有利です。

しかもこの時期の二次模試は、多年度受講生、その中でも意欲の高い人が多いため、秋に比較してかなりいい順位は取りづらい。

去年の本試験において、青木の二次合格スーパー本気道場では通年実践道場参加者で二次５０％の合格率、合宿系を含め全体で合格率46%を出しましたが、昨年の受講生で特に優秀で秋にはトップ６％だった受講生ですらこの時期は２０％前後だったといっていました。

上位に入れる理由を青木は知っています。

１. 必死に質の高い学習を、たくさんの量、こなしているから。
２. 将来の夢を持ち、本気で取り組んでいるから。
３. 素直に、教わったことを習得しようとしているからです。

こういうがんばる受講生に指導していることが、今の青木の一番の誇りでもあります。

このまま、慢心せず、自分を磨き続けて栄光を勝ち取って欲しい。

こころのそこからそう思っています。

そう。これはあくまでも模試。そしてまだ勝負の二次試験まであと４ヶ月。

これからがんばった人が合格するのですから。

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忙しいあなたに向けて開発！マキノ水産のレンジでチンのお魚

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日は午前中は添削ワーク。午後は、ベンチャー企業のマッサージ店の店長研修講師、夜は添削ワークを行います。

さて、写真は有限会社マキノ水産から届けていただいた「おかずはさかな」です。

http://www.okazu-sakana.jp/

マキノ水産は、創業明治年間、那珂湊の老舗だそうです。本社は、茨城県ひたちなか市にあります。

今は弁当男子ばやり。

そして、苦しい不況の中、共働きもあたりまえ。

そういう方たちに、調理済み魚セットのオンラインショップ「おかずは魚」をオープンしたそうです。

セット価格（税・送料込み）は１，６５０円、３，１５０円、５，２５０円の３種類とお買い得。

焼き魚・煮魚などが真空パック入りに入っていて、レンジでチンでOK。

こういう商品を中小企業が商品開発し、提供する。

そういう姿勢が非常にいいですよね。

味もふっくらおいしいですよ！

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高校生の頃の青木公司の夢と未来が定まった瞬間

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こんばんは。中小企業診断士の青木公司です。

本日３つ目のブログです。

高校生の頃の写真がふとした拍子に出てきました。

学園祭の時に取った仲間との写真。

あの頃の思い出が蘇ります。

当時、時代は1980年代中ごろ。

MTVができた頃で、洋楽が大好きだった頃。

ナイトレンジャーやバンヘイレン、ブルース・スプリング・スティーンやブライアン・アダムス、カーズが好きで、音楽を聴きながら、村上春樹やレイモンド・カーバー、フランシス・スコット・フィッツ・ジェラルドを読んだり。

仲間の家を泊まり歩いては引けないギターやキーボードをたたいたり、喫茶店にみんなでたむろしたり。

夏には、みんなで海にいったり、かなわないひと夏の恋を期待したり（青臭い高校生が通じるほど世の中そんなに甘くない（笑））。

当時、埼玉県では珍しい、私服の高校に通っていた僕は、当時はそれが自由と思っていた自由を謳歌していました。心の中で、こんなことでいいのかともんもんとしながら・・・。

当時、僕には夢がありました。

それは弁護士になること。小学校からの夢で、なんとなく、「人の役に立てる」「知を使う仕事でかっこいい」「高収入」「話術を使う」というイメージがあったからです。

小学校一年生でそんなことをいう僕に両親は分厚い六法全書を買ってくれたものです（※大学になって法学部に入るまで全く理解できず、また大学に入ったときは陳腐化して使えませんでしたが）。

しかし、大学に入り、弁護士の仕事の実態やあまりの難易度を知った時、あっさりあきらめてしまいました。

本当にしっかりしていない人間でした。

就職活動も今考えると適当でした。受かってから考えようと、有名損害保険会社、有名旅行代理店2社、有名メーカー3社と片っ端から内定を取ってから、進路を決める始末。

選んだのは唯一の会社人生経験となる一部上場メーカー。

就職活動用ではない、真の理由は「海外に携わる仕事がしたいから（←英語できるのか）」「将来経営に携わる仕事がしたいから（経営って何か知っているのか）」

だからでした。

そんなうわっついた僕なので、経理、海外購買、海外子会社立ち上げプロジェクト、労働組合系組織執行委員長、人事、経営企画、物流、IT部門、直接営業。

様々な部署の仕事に就くことになったのでしょう。そしてそれぞれ、今考えると最高の経験をさせてもらったと感謝しています。

そんな僕の転機はいくつかあります。

銀行のコンサルティング部門や外資系コンサル会社との共同プロジェクトの経験を多く積んだこと。

様々な部署を経験したこと。

そして、一番は32歳の時、初めて、自分のキャリアを真剣に考えたことです。

あるキャリア計画研修を受けたのです。

その時、もう一生、サラリーマンとしてやっていくことも悪くないと思っていた僕が過去の自分の人生、自分の今までの仕事の経験、性格や行動特性、そしてこれからやっていきたいことを考えたとき、一つの言葉が出てきたのです。

「社内外で通用する問題解決型リーダーになって、変革の手伝いをしたい」

「社内外」・・・社外を意識した瞬間
「変化の手伝いをする問題解決型リーダーになりたい」・・・自分の本当にやりたいことをみつけた瞬間

でした。

そして、そういう目標を達成するために、自分の能力、経験を強化するために必要なものが「中小企業診断士」

でした。

心にスイッチが入った瞬間でした。

それから３年かけて、中小企業診断士資格を取得。

あれからもう何年もたちます。

今、僕は中小企業診断士として独立し、大手企業から中小企業まで研修講師、コンサルタントとして空きがなかなかないほどフル回転で仕事をし、また、中小企業診断士受験講座を自分で開催しています。

高校生の時の僕の「夢」は本気度の入っていない単なる憧れでした。

今は「弁護士」ではない「コンサルタント・講師業」ですが、自分が人生でやりたかったのはこの仕事であり、さらにこの仕事を高めていくことだと自信を持っていうことができます。火の玉のように燃えて、取り組む。

男として、命を懸けるに値する最高の職業です。

だからこそ、最高の努力をし、「夢」ではなく、「目標」として明確な長期ビジョンを持っています。

写真の中の高校生の頃の自分は、仲間と楽しそうに並びながら、「自信」と「希望」を持つ、強い目の光を放っています。しかし、自分の未来を真剣に見ていない様子もうかがえます。

もし、今、高校生の僕に戻って会えたら、にっこり笑って、「20年以上未来の君は自分の目標を持って、本気で仕事をして、人生を楽しんでいるよ。だから安心して、人生を楽しみ、自分なりの目標を見据えて生きて欲しい」と伝えてあげたいと思います。

高校生の頃の自分。鋭い目をしています。まだわからないかなー。

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