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こんばんは。中小企業診断士の青木公司です。
本日3つ目のブログです。
TBSTVが朝、8:00-10:00でやっている関口宏のサンデーモーニングの人気のスポーツコーナー。「喝」のコーナー。
そう。元日ハムの大沢親分と3000本安打は張本勲氏が、「喝」「あっぱれ」を入れるコーナーです。
青木の大好きなコーナーでもあり、外での仕事がなければ大抵拝見します。
「喝!」「あっぱれ!」それに同意したり、笑ったり、「それはありえないだろーーー」と爆笑したりしています。
今、そこで信じられない問題が起こっているようです。
にわかには信じられない。信じたくないような残念な話です。
コメンテーターで出演中の江川昭子さんが、5月23日の放送で、ご意見番を務める張本氏が「楽天の岩隈投手が試合中に途中降板したことについて、「喝」を入れ、無責任。エースたるもの最後まで投げるもの と断罪したことについて、江川さんが、驚いて「えーーー」といったところ、これに激怒し、「江川昭子を出すな。出すなら、自分はでない」といい、しかもTBSテレビは江川昭子さんの出演について強制休養に踏み切ったとのことです。
非常に残念です。
そもそも、張本氏は、「昔の日本の投手は160km以上のボールを投げていた」「味方選手がホームランを打つと、プロの選手なら、「このやろう。活躍しやがって」とねたむものでそれが普通。みんなそう」とかいう趣旨の話をしたりします。
今回は、岩隈選手がエースなら試合最後まで投げろという極論で「無責任」と「喝」を入れていました。
これはみんな、「年配の方のご愛嬌」といって、わらって済ましていたからすむ話です。
しかし、女性の一ファンとして「えー」といったことを理由に、立腹して排除するという行動にでて、TBSテレビがそれを元に、江川昭子さんを強制排除するなら話は変わってきます。
昔の日本選手が160km以上のボールをなげていた」スポーツの記録が他のスポーツも含めて、すべて記録が更新されている現状、練習方法の進化、体力向上からありえません。
味方がホームランをうったり活躍して、チームが勝ったとき、本気でその選手をねたむ選手が全員とは到底考えられません。
今は、投手の分業制の時代であり、かつ、怪我を防ぎ、長期間、ベストの状況で投げるため、調子が悪ければ変わるのは当たり前。それがチームのため、個人のため。
そもそも昔のようにクリーンアップと、それ以外に力の差があり、手の抜きどころもあった時代と、今は違います。また、球種も多くなり、投手への負担は増大しています。
青木はそう思いますし、もちろんいろんな考えの人がいるのでしょう。青木はそれを否定しません。
しかし、一般の人からみて、「極論」と思われてもしょうがない発言をした挙句、それに素直に「えー」といったからといって、その人を排除しようとするのが真実だとしたら、張本氏にも、TBSテレビにも残念な思いを持ちます。
多様性受容。これは非常に大切なことです。
なぜなら、人間は多様な価値観や能力を持っており、相手の価値観を認め、よりよい方向に持っていくものだからです。
サンデーモーニングは報道番組であり、そこでこのような言論の恐ろしい抑制機能が働くとしたら、非常に怖い気がします。
これは江川昭子さんのツイッターをベースにした情報であり、100%真実でないところもあるのでしょう。しかし30%真実としても非常に衝撃的な話です。
張本氏は3000本安打をうち、しかも、70歳近く齢を重ねてきた方です。まさかそんな了見のせまい、偏った、傲慢な人ではないでしょう。
TBSテレビは報道番組でそのようなことを起こすというマスコミとして恥ずべきことをするテレビ局ではないでしょう。
以下、江川昭子さんのツイッターです。
↓
http://twitter.com/amneris84/status/16438871905
PS 江川さん、今後は人のコーナーで「えーー」って言わないほうがいいですよ。
張本氏は違うと思いますが、年配の方には頑固になっていく人もいるものです。
自分の経験、思考、成功体験にすがらないとやっていけなくなる人も中にはいるのですから。
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本日3つ目のブログです。
TBSTVが朝、8:00-10:00でやっている関口宏のサンデーモーニングの人気のスポーツコーナー。「喝」のコーナー。
そう。元日ハムの大沢親分と3000本安打は張本勲氏が、「喝」「あっぱれ」を入れるコーナーです。
青木の大好きなコーナーでもあり、外での仕事がなければ大抵拝見します。
「喝!」「あっぱれ!」それに同意したり、笑ったり、「それはありえないだろーーー」と爆笑したりしています。
今、そこで信じられない問題が起こっているようです。
にわかには信じられない。信じたくないような残念な話です。
コメンテーターで出演中の江川昭子さんが、5月23日の放送で、ご意見番を務める張本氏が「楽天の岩隈投手が試合中に途中降板したことについて、「喝」を入れ、無責任。エースたるもの最後まで投げるもの と断罪したことについて、江川さんが、驚いて「えーーー」といったところ、これに激怒し、「江川昭子を出すな。出すなら、自分はでない」といい、しかもTBSテレビは江川昭子さんの出演について強制休養に踏み切ったとのことです。
非常に残念です。
そもそも、張本氏は、「昔の日本の投手は160km以上のボールを投げていた」「味方選手がホームランを打つと、プロの選手なら、「このやろう。活躍しやがって」とねたむものでそれが普通。みんなそう」とかいう趣旨の話をしたりします。
今回は、岩隈選手がエースなら試合最後まで投げろという極論で「無責任」と「喝」を入れていました。
これはみんな、「年配の方のご愛嬌」といって、わらって済ましていたからすむ話です。
しかし、女性の一ファンとして「えー」といったことを理由に、立腹して排除するという行動にでて、TBSテレビがそれを元に、江川昭子さんを強制排除するなら話は変わってきます。
昔の日本選手が160km以上のボールをなげていた」スポーツの記録が他のスポーツも含めて、すべて記録が更新されている現状、練習方法の進化、体力向上からありえません。
味方がホームランをうったり活躍して、チームが勝ったとき、本気でその選手をねたむ選手が全員とは到底考えられません。
今は、投手の分業制の時代であり、かつ、怪我を防ぎ、長期間、ベストの状況で投げるため、調子が悪ければ変わるのは当たり前。それがチームのため、個人のため。
そもそも昔のようにクリーンアップと、それ以外に力の差があり、手の抜きどころもあった時代と、今は違います。また、球種も多くなり、投手への負担は増大しています。
青木はそう思いますし、もちろんいろんな考えの人がいるのでしょう。青木はそれを否定しません。
しかし、一般の人からみて、「極論」と思われてもしょうがない発言をした挙句、それに素直に「えー」といったからといって、その人を排除しようとするのが真実だとしたら、張本氏にも、TBSテレビにも残念な思いを持ちます。
多様性受容。これは非常に大切なことです。
なぜなら、人間は多様な価値観や能力を持っており、相手の価値観を認め、よりよい方向に持っていくものだからです。
サンデーモーニングは報道番組であり、そこでこのような言論の恐ろしい抑制機能が働くとしたら、非常に怖い気がします。
これは江川昭子さんのツイッターをベースにした情報であり、100%真実でないところもあるのでしょう。しかし30%真実としても非常に衝撃的な話です。
張本氏は3000本安打をうち、しかも、70歳近く齢を重ねてきた方です。まさかそんな了見のせまい、偏った、傲慢な人ではないでしょう。
TBSテレビは報道番組でそのようなことを起こすというマスコミとして恥ずべきことをするテレビ局ではないでしょう。
以下、江川昭子さんのツイッターです。
↓
http://twitter.com/amneris84/status/16438871905
PS 江川さん、今後は人のコーナーで「えーー」って言わないほうがいいですよ。
張本氏は違うと思いますが、年配の方には頑固になっていく人もいるものです。
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