中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

二次試験対策のポイント!採点者が期待する解答パターンで

2010-06-06 11:35:22 | 診断士二次試験対策
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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は午前中は営業マン研修テキストを作成、午後はベンチャー企業経営者に中小企業診断士個人指導、夜は二次添削を行います。

さて、本日は二次対策のポイントの一つ。採点者が期待する解答パターンで解答することについてです。

二次試験事例演習において、「自分は得点になると思ったのに得点に入っていない」

そういうことがよくあると思います。

「模範解答と同じ内容だと思うのだけれど・・・」

採点してもらえなければ意味がありません。

本試験においては添削答案もかえってこないのですから、クレームも付けられませんよね。

得点にならない理由は以下があります。

1. 自分では同じ意味と思うが、採点者は同じ意味と思っていない。
→与件を下手にいじって加工して意味が変わったりしています。

2. 文章の構成がわかりづらく、文章の意味が伝わっていない。
→結論先出し、箇条書き、簡潔な表現などがでいていない。

3. 字が汚なくてよめない
→うまくなくていいので丁寧に書きましょう。

4. 採点者の採点ミス
→誘発する要因として、1-3があります。

などがあります。

採点者が加点しやすくなるように書きましょう!

本試験において、採点者、作問者は神なのですから。

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