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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。
本日は一日、企業研修テキスト作成、中小企業企業研修テキスト作成、中小企業診断士添削と内勤ワークです。
今日は民主党の総裁=日本の次期総理が決まりますね。
さて、本日は景気は我々が作ることについてです。
「景気が悪いから、会社の業績が伸びない」
「景気が悪いから消費者の財布の紐が固い」
よく使いますよね。
しかし、景気って何でしょうか。
辞書を調べると、「社会全体に及ぶ経済活動の活発さのレベル。いい状態を好況、悪い状態を不況という」ということが書いてあるのではないでしょうか。
経済活動の活発さ。
これ、多くが我々が構築しています。
景気の指標で非常に大きいのが下記、GDP、国内総生産。
国内総生産=消費支出 + 投資支出 + 政府支出 + 経常収支(輸出 − 輸入)
この中で、大きな比率を締める消費支出。これ、ざっくり言えば、我々がどうお金を使うかです。
投資支出、経常収支。これはビジネス活動として我々がどうがんばるかです。
政府支出。我々が納めた税金の量などに合わせ、どう使うかです。
実は、我々自身の意識、我々に景気はかかっているのです。
もちろん、政治に期待する部分も大きいです。
しかし、最終的には自分がどうがんばるかです。
我々一人ひとりが、ビジネス活動において、知恵を振り絞り、馬車馬のように働き、収入を10%増やし、その分10%使えば、間違いなく景気は強力に上向きます。
社会のアウトプットも大きくなるのです。
青木自身もさらにドライブをかけてがんばります。
皆さんもさらに全力でがんばりましょう!
我々で景気をよくするのです。
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