受講生からのお礼メールNO3 やるべきことが明確になった

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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日２つ目のブログです。

１０月８日、１０日に実施した「あお先生の二次合格スーパー本気道場直前ジャンプアップ講座」に参加した受講生からお礼メールが届きました。

通年クラスにも通う彼は、最初は十数点の点数くらいの力ですが、最近は力を伸ばし、秋のTAC模擬試験でも上位１２％まであげてきていました。

最後の合格のピースをつかむため、合宿系講座に参加しました。

そんな彼からのお礼メールです。

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青木先生

お疲れ様でした。
非常に有意義な３日間でした。

自分の成長が確認できたこと、まだまだ足りないことがあること、そして
後２週間でやるべきことが明確に認識できました。
参加して本当に良かったです。

やっと合格の淵に腰掛けることができたように感じています。
きちんと合格側に立てるように約２週間ですが全力で勉強し、試験日には
胸を張って舞台に立てるように精一杯やるつもりです。
良い報告ができる様に頑張ります。

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合格を心からお祈りします。

がんばって！

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スティーブ・ジョブズのいい言葉 ２００８年５月ブログより

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おはようございます。。中小企業診断士の青木公司です。

今週もポジティブにいけるように良い言葉を贈ります。　

ハングリーであれ、愚かであれ (stay hungry stay foolish)
・・・・・スティーブ・ジョブズ（アップルコンピュータの創始者。会長）

あの巨像マイクロソフトを敵に回し、強力な独自性で対抗するアップル。

その創始者の言葉です。

彼が若い頃、「全地球カタログ」というとんでもない出版物があって、同世代の間ではバイブルの一つになっていたそうです。

スチュアート・ブランドという人が製作したそれは、まさに現代のグーグルのペーパーバック版とも呼べるもので、詩的なタッチが誌面を実に生き生きしたものに仕上げていました。時代は60年代後半。パソコンやデスクトップ印刷がまだ普及する前の話で、媒体は全てタイプライターとはさみ、ポラロイドカメラで作っていたそうです。

グーグルが出る35年前の時代に遡って出されたグーグルのペーパーバック版とも言うべきもので、理想に輝き、使えるツールと偉大な概念がそれこそページの端から溢れ返っている、そんな印刷物だったそうです。

スチュアートと彼のチームはこの”全地球カタログ”の発行を何度か重ね、コースを一通り走り切ってしまうと最終号を出した。それが70年代半ば。

成功を手に入れ、ブランド力を手に入れた。そして土台が出来ているので、毎年、内容を少しずつ修正するだけで、巨万の富を手に入れ続けることも可能だったはずです。

しかし、そうはしなかった。

おそらく、すべてをやりつくした。そういう心境だったのでしょう。

最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚あったそうです。
ヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。
写真の下にはこんな言葉が書かれていたそうです。

「Stay hungry, stayfoolish.（ハングリーであれ。馬鹿であれ）」。

それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。

「Stay hungry, stay foolish.」

その言葉に強力なインパクトを受けた若きスティーブ・ジョブズ。

その言葉を実践し続けた。それがスティーブ・ジョブズの力になったのです。

「ハングリーであれ。愚かであれ。」

僕たちも常にそのフロンティア精神で生きてゆきたいですね。

　　
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