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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。
本日は中小企業診断士受験ワークをひとしきりやった後、夜は中小企業診断協会東京支部会員部会、中小企業診断協会東京支部秋大会の打ち合わせに参加します。
さて、本日はNOのメッセージは態度で伝わることについてです。
先日、著名な講師の方とお話している時にこんな話をして苦笑されていました。
「講演中、そっぽを向いていたり、携帯をいじったり別のことをずっとされていて、話を集中して聞いていなさそうな人が終わった後、にっこりわらってきて、「今日の講演よかったです。名刺交換してください。」というんです。名刺交換したけど、そういう人とはその後、絶対につながりませんけどね。」
上記は青木もよくわかります。
青木の研修や講義ではほとんどの人が、すべて集中して聞いてくれる人がほとんどです。
しかし、中にはそういう人もいます。
すべてのパートではなく、ある部分だけ聞かないとかです。
たとえば受験指導などでは「診断士としての心構え」「受験の心構え」を話をしていて、「二次解法ノウハウ以外の話」をしている時など。
研修でいえば、「その人が苦手なところ、きらいなところ」
などです。
おそらく、自分で情報を選択しているつもりなのでしょう。別の作業をしたりしています。
しかし、そのノーのメッセージは明確に講演者に伝わります。
その不快な気持ち、屈辱はずっと人の記憶には残るものです。
メラビアンの定理によれば、態度で55%、相手に伝わります。
別のことをしているのは55%、「今のあなたの話には100%興味がない」というNOのメッセージが伝わります。
気をつけたいものです。
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