中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

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哲学的なとらえ方だけでは中小企業二次試験で常に高得点をあげることは決してできない!

2014-04-06 14:55:26 | Weblog
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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日も大阪で青木主催の中小企業診断士講座、二次合格スーパー本気道場通年クラス大阪の講義です。

さて、本日は、「哲学的なとらえ方だけでは中小企業二次試験で常に高得点をあげることは決してできない!」ことについてです。

「哲学的な指導」をよく受けることは実社会でも中小企業診断士の仕事現場でもよくあります。

例えば、僕が今まで指導を受けた中で全然わからなかったのは


「お前の仕事は大人になりきってないんだよ!」   (えええ???どういうこと????)

「お前あれだよ。な。そうだろ」          (あれだろ、そうだろって?
「中小企業経営に必要なのは「間(ま)」ですよ!」 (間って????)

「女は角(かど)から攻めろ!」              (????角????)

よくわかりません。

さて、中小企業診断士受験においても、この哲学的な言葉が多く使われます。

「中小企業診断士二次試験の答案はコンサルティングレポート」
→(コンサルティングレポートだから何?具体的には何に気を付けてどうすればいいってこと?)

「中小企業診断士の二次試験の読み手は中小企業のおやじと思ってかけ!」
→(採点者と作問者は中小企業のおやじじゃないはず・・・・・。それにどうすればいいの?経営学の言葉をすべて使うなってか?)

「中小企業診断士二次試験は国語の試験と同じ」
→(違うのでは?国語の試験と同じなら何をすればいいのか?)

「中小企業診断士二次試験はどんなことを書いても良く、それが説得力があるかどうかが大事」
→(それじゃ国家試験にならないのでは?採点の公平性はどう担保?作問者の用意する解答でなくても本当にいいの?)

上記、ニュアンスはあっているものも間違っているものもありますが、どちらにしても哲学では合格しない。

哲学的なことの心を具体的に知ったうえで、どういうプロセスで何を思考し、どんな手順でどんなアウトプットを出すのが正しいか。

それを具体的に効果のある形で、80分間で実現できる範囲でまずは指導を受ける。

それを修得する。

そこから始まるのですよね。


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