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こんばんは！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日も大阪の大手企業でプレゼンテーション研修の講師をしていました。
6月3日間、そしてそのフォローアップとして11月3日間、青木が研修講師として担当しました。
受講生は新入社員の方々と契約社員から正社員になった方々。
こちらの会社の受講生の方々は昨年も担当させていただいているのですが、非常にやる気も高く元々素晴らしいと思っていましたが、この3日間も素晴らしい研修になりました。
全員が真剣に研修に臨んでいますし、研修も講義中も目を輝かせ、そして、しっかりと学んで演習でも次々素晴らしい成果を出します。
学んだことはすぐに行かせていこうとしますし、講師とも受講生同士でも非常にいいコミュニケーションをしてきます。
初日の後には懇親会もあったのですが、懇親会の翌日は朝、挨拶をした後、講師のところまできて「昨日はありがとうございました！」と言ってくれる方も非常に多い。
そういう受講生の方々なのですが、僕が最も成長を感じた場面がありました。
それは、2日目の15:00から取り組んだ、自社の経営戦略を立案するという演習でのことです。
ロジカルシンキングや経営戦略フレームワークを学び、それを活用して自社の経営分析をする演習で元々難しい演習なのですが、真剣に真剣に取り組んでいました。
そういう中で、6月の段階では、お互い、周りに配慮しすぎるあまり、自分の意見を主張できない状況が多くあったのですが、今回は違いました。
その先に進んでいる意見交換をする場面が多く見られたのです。
相手の意見を聴きながらも、自分の意見を上手に主張する。
影響力を行使していく。
それは以外に難しいことで、特に彼らのようないい子たちには難しいでしょう。
それをやるほど、真剣に打ち込んでいたのです。
もちろん、時にはそれを強く主張しすぎているかなという場面もありますが、お互いの不快な気持ちを引き出すまでの意見交換にはならず、上手に主張していました。
※行き過ぎになりそうなときは青木がそっと介入しましたが（笑）
そして、最後、その演習が終り、発表が終わった時には、お互い、「ちょっと言い過ぎちゃったかも。ごめんね。」とか「そういうところを直さないといけない」とか「自分はこういう思いこみが入る時があるから、それを指摘してくれてありがとう！」とか言い合うところがみられました。
そういうのは数段成長した証と思います。
今回、研修で学んだことは、「会社の仕事で使う実務知識」ではなく、それを使って仕事をしたり、今後、ビジネスをしていくうえで、活用していくと、別次元の成果を出していくための力と思います。
しかし、そういうことをきっと、多くがやってくれるはずです。
研修講師をやっているとこういう場面に出会えるからうれしいですよね！
最期、県修了後、2度にわたって大きな拍手を講師である僕にいただき、その後、研修が終了してからはほとんどの人が一人ずつ青木のところに訪れ、「ありがとうございました」と言ってくれました。
僕も出来る限り一人ずつ、言葉とアドバイスを返しました（連続で来たときはうまく声かけできなかった人がいたことが心残りです）。
これからもみんなの成長を心から祈っています！
年間214日講師登壇！全国各地で研修講師をするあお先生こと青木公司の企業研修の申し込み、お問い合わせは以下のメールアドレスまで
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masteraochan@yahoo.co.jp
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初日の後には懇親会もあったのですが、懇親会の翌日は朝、挨拶をした後、講師のところまできて「昨日はありがとうございました！」と言ってくれる方も非常に多い。
そういう受講生の方々なのですが、僕が最も成長を感じた場面がありました。
それは、2日目の15:00から取り組んだ、自社の経営戦略を立案するという演習でのことです。
ロジカルシンキングや経営戦略フレームワークを学び、それを活用して自社の経営分析をする演習で元々難しい演習なのですが、真剣に真剣に取り組んでいました。
そういう中で、6月の段階では、お互い、周りに配慮しすぎるあまり、自分の意見を主張できない状況が多くあったのですが、今回は違いました。
その先に進んでいる意見交換をする場面が多く見られたのです。
相手の意見を聴きながらも、自分の意見を上手に主張する。
影響力を行使していく。
それは以外に難しいことで、特に彼らのようないい子たちには難しいでしょう。
それをやるほど、真剣に打ち込んでいたのです。
もちろん、時にはそれを強く主張しすぎているかなという場面もありますが、お互いの不快な気持ちを引き出すまでの意見交換にはならず、上手に主張していました。
※行き過ぎになりそうなときは青木がそっと介入しましたが（笑）
そして、最後、その演習が終り、発表が終わった時には、お互い、「ちょっと言い過ぎちゃったかも。ごめんね。」とか「そういうところを直さないといけない」とか「自分はこういう思いこみが入る時があるから、それを指摘してくれてありがとう！」とか言い合うところがみられました。
そういうのは数段成長した証と思います。
今回、研修で学んだことは、「会社の仕事で使う実務知識」ではなく、それを使って仕事をしたり、今後、ビジネスをしていくうえで、活用していくと、別次元の成果を出していくための力と思います。
しかし、そういうことをきっと、多くがやってくれるはずです。
研修講師をやっているとこういう場面に出会えるからうれしいですよね！
最期、県修了後、2度にわたって大きな拍手を講師である僕にいただき、その後、研修が終了してからはほとんどの人が一人ずつ青木のところに訪れ、「ありがとうございました」と言ってくれました。
僕も出来る限り一人ずつ、言葉とアドバイスを返しました（連続で来たときはうまく声かけできなかった人がいたことが心残りです）。
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