中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

仕事がらみの飲み会は行く必要はないのか?それは仕事と関係ないのか?

2015-02-05 10:01:45 | 組織人事戦略に役立つ情報
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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は東京で顧問先企業の取締役会に出席します。

その後、夕方、大阪に移動します。

明日は大阪で大手企業の研修講師です。

さて本日は「仕事がらみの飲み会は行く必要はないのか?それは仕事と関係ないのか?」についてです。

ちなみに、この時点で、「報酬がつかない以上、それは仕事ではないので行く必要が決してない!」という哲学的信念の方はこの先を読む必要はないと思います。

そういう価値観は、本人が決めるもので、だれも何も言う資格はないでしょう。




青木はビジネスマン、経営コンサルタント、講師、経営者としての立場を経験した身として総合的に考えればこう考えます。

「仕事がらみの飲み会は行く必要があるのではなく、行ったほうがいい!」

「行くだけでなく、その飲み会をマネージメントしたり、積極的にかかわり、楽しみ、そして仕事に利用したほうがいい!」

「仕事とは大いに関係してくる!」

「特にリーダー、サブリーダーであれば、そういう飲み会の場を積極的に設定し、自分が中心となって飲み会をもりあげ、マッチングし、チーム力を高める義務すら背負っている!」

と。

非業務外コミュニケーションの効果は1910年代に行われたホーソン実験にみるまでもなく、非常に高いものです。

飲み会は単に飲み会ではありません。

「本音で語り合える!」

「シュルツの言う相手の有能感、重要感、好感に働きかけられる!」

「非業務外の場を共有する人は特別な存在であり、そういう意味からも仕事に繋がりやすい!」

「親しくなった関係から、色んな部分で配慮してもらいやすくなる!」

「チームが活性化し、共通目的、協働意欲、コミュニケーションを高めやすい!」

「懇親会の場で普段の仕事では見れない魅力を見せやすい!」

などなど飲み会を上手にやれば、多くの効果を取ることができるのです。


しかも、楽しい!たのしくするのは自分次第です!

当然、役立ちます!役に立てるのも自分自身です!

少なくても役立つ可能性がある!それを自分が中心に行わなくてどうするのでしょう?

と僕はいつも考えています。


酒飲みたいから言ってるだけじゃないですよーーーー  -0-。

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