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こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は大手企業の次世代リーダー研修の講師をしていました。
今日は経営シュミレーション研修。
MBAケースメソッドを使ったケース演習。
そして財務分析と充実した研修でした。
さて、今日は「すべて置かれている状況は自分自身が創り上げていると気づけないものは絶対に成功できない!」ということです。
全てを他責で考える人物というのはいます。
これは本当に多いです。
何か悪いことがあれば、すべて周りのせいにするタイプです。
これは経営者ですら多いです。
ましてビジネスマンであればもっとそうかもしれません。
例えば、経営者の例で言えば
1. 「俺はこんなにすごく仕事ができるのに、周りはわかってくれない。」
本当にできるか疑問だし、少なくても周りに伝える努力をしていないか伝え方は少なくてもど下手。
2. 「うちには優秀な人材がおらず苦労している」
→年収②,3百万円しか払わず、どんな優秀な人材が取れるというのか。
さらに、態度や口頭で従業員を攻撃。わかったような口をたたくが、実は態度と声で相手にノーを突きつけている。
研修やOJT教育もろくすっぽしていない
そんな会社に優秀な奴が入るわけないし、活躍できる土壌が作れない。
3. 社内の人間は受け身で、だれも意見をいってこない
→上から目線で従業員を恫喝。
それはしなくても、なにか提言があったらすべて秒殺で「でもでも」と否定。聞く耳なし。
それはなくてもうけながすだけで取り入れない。
それであればあきれて意見などいわない。怖がっていわない。
4. 「親の代に入ったやつ、役員は全員だめですよ」「親の仕事のやり方はだめですよ」と完全否定。自分のやり方の功績のみ話す
→誰がそこまで会社をしたの?誰が今まで会社を支えたの?いいところはないの?
いいところの活用ができなければ+の効果はうまれない。
すべての置かれている状況は自分が作り上げたもの。
悪い状況も同じです。
僕自身も他責になっていないか考えないとそうなることもあるかも。
しっかり、注意しないといけないと思います。
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本日は大手企業の次世代リーダー研修の講師をしていました。
今日は経営シュミレーション研修。
MBAケースメソッドを使ったケース演習。
そして財務分析と充実した研修でした。
さて、今日は「すべて置かれている状況は自分自身が創り上げていると気づけないものは絶対に成功できない!」ということです。
全てを他責で考える人物というのはいます。
これは本当に多いです。
何か悪いことがあれば、すべて周りのせいにするタイプです。
これは経営者ですら多いです。
ましてビジネスマンであればもっとそうかもしれません。
例えば、経営者の例で言えば
1. 「俺はこんなにすごく仕事ができるのに、周りはわかってくれない。」
本当にできるか疑問だし、少なくても周りに伝える努力をしていないか伝え方は少なくてもど下手。
2. 「うちには優秀な人材がおらず苦労している」
→年収②,3百万円しか払わず、どんな優秀な人材が取れるというのか。
さらに、態度や口頭で従業員を攻撃。わかったような口をたたくが、実は態度と声で相手にノーを突きつけている。
研修やOJT教育もろくすっぽしていない
そんな会社に優秀な奴が入るわけないし、活躍できる土壌が作れない。
3. 社内の人間は受け身で、だれも意見をいってこない
→上から目線で従業員を恫喝。
それはしなくても、なにか提言があったらすべて秒殺で「でもでも」と否定。聞く耳なし。
それはなくてもうけながすだけで取り入れない。
それであればあきれて意見などいわない。怖がっていわない。
4. 「親の代に入ったやつ、役員は全員だめですよ」「親の仕事のやり方はだめですよ」と完全否定。自分のやり方の功績のみ話す
→誰がそこまで会社をしたの?誰が今まで会社を支えたの?いいところはないの?
いいところの活用ができなければ+の効果はうまれない。
すべての置かれている状況は自分が作り上げたもの。
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