皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
本日は大手企業の労働組合の顧問コンサルティングを行います。
今、労働組合は存在意義が問われているのと同時に、本当の意味で存在の重要性が高まっています。
組合員にとって、「闘争」、「労働争議」という言葉は過去のもの。
「政治活動」、興味なく、共感できないもの。
「産業別労働組合」、余計に何の意味があるのかと思っています。
「労働組合」=自分たちと関係ないものとおもってしまう人も多いでしょう。
それが組織力を弱らせ、加入率を低めます。
しかし、複雑化する環境下、知識レベル・ノウハウレベルを上げる会社、そして、このコロナショックを旗印に、従業員側にとって、デメリットになる解雇、不利益変更を会社側が個別にやろうと思えばいくらでもやれる厳しい状況です。
この状況下では、労働組合が新しい戦略を立て、組織と自分たちの連携を強化し、新たな知見と力で組合員の便益を守り、活性化させ、会社と交渉しつつ、会社と協力し、新しい未来を築くことが大切です。
青木の顧問先はいち早くそこに気が付いた素晴らしい組合です。
皆さん、労働組合は重要です。
そのために再度、戦略を構築しなおし、突き進みましょう。
年間115日、産業別労働組合、大手企業の労働組合の顧問コンサルティングを含む経営コンサルティング、年間203日、大手企業労働組合幹部研修講師を含む研修講師登壇の青木公司のコンサルティング、講師の依頼は以下のメールアドレスまで ↓
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