おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
本日も二次合格スーパー本気道場合宿系ロケットスタート講座の講師2日目です。
さて、本日は新年早々、中小企業診断士受験勉強に取り組む偉さについてです。
12月の中小企業診断士二次試験筆記試験の発表以来、受験生の皆さんはどのように過ごしていますか。
12月は仕事が年末で立て込むでしょう。
忘年会もあるでしょう。
クリスマスもあるでしょう。
年末もあるでしょう。
お正月もあるでしょう。
そう。なかなか、勉強できませんよね。
忙しさもあるでしょう。
家族の手前もあるでしょう。
言い訳はいろいろあるでしょう(厳しくてすみません)。
大勢の受験生が同じ事情を抱えています。
そして、その中、勉強をできる人間が必ず、勝ちます。
合格率3-5%の難関試験を合格する資格があるのはそういう人間なのです。
本日、僕の目の前には、そういう資格のあるっ受験生がずらりならんでいます。
正月の、仕事前の貴重な1月4,5日。3万円以上の費用を払い、そして2日間をかけて、学ぶのです。
この講座に来ること自体、家族の承認が必要だったでしょう。
お正月のんびりしたかったでしょう。
それを乗り越え、今、この場にいるのです。
本当に偉いです。
今回、箱根駅伝を過去の記録を6分も超えて、圧倒的新記録で制した青山学院大学の原監督はいいました。
「選手たちの自主性に任せれば、どうしてもここというところで、楽な方に行ってしまう。
昨年はそれで失敗しました。
やはり大切なところは厳しく律すべきなのです。」
と。あの選手と距離の近そうな原監督が言うのです。
人間は放っておくと楽な方に逃げます。
そして結果はでません。
受験生の皆さん、今、そうなっていないですか。
今すぐに、本気で勉強を始めてください。