にほんブログ村こんにちは！プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
「考える時間をいつ取るか。どこで取るか。」についてです。
すべての人間にとって「創造的に考える時間」は本当に重要だと思います。
ただ日々、日常に、仕事に埋没しているだけでは進化しません。
また、本来、人間が持っているだろう創造力はきっと満足しないのだと思います。
しかし、忙しい現代人はそういう時間が取れませんよね。
僕はこうしています。
１. 日常的に考える時間をとる
僕は一人で走る時間、電車に乗っていてパソコンを開けなく立っている時間を「創造的に考える時間にする」と決めています。
走る時間は苦しさもあるため、通常時の思考とは変わってきます。
そのため、おおきな決断をするとき、また、全く新しい創造的なアイディアを出すときに使います。
電車で立っているときは手帳を広げ、「これから行う仕事のアイディアだし」「研修やコンサルのアイディアだし」をします。
細切れ時間、結構、アイディアが広がるのですよね（※集中しすぎて乗り過ごしたりするので携帯でアラームかけないと）
２. 年に数回創造的な時間をとる
年末年始には年間の目標、作戦を立てるために数時間、時間を創造的に考えるためのみの時間をとります。
その他、３カ月に一度、そういう時間をとります。
ここは、静かな場所に陣取ります。
ホテルなどで自分以外に人がいないところでやります。
そういう創造的な時間、重要なのですよね！
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