皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
さて、本日は「名刺を切らすのはプロではないし、名刺はただではない!」ということについてです。
僕は常時、名刺は名刺入れ、手帳、携帯ケースの3か所に分け、通常、100枚持ち歩いています。
昨日は十数名を引き連れて、あるセミナーや展示会に行ってきたのですが、150枚持っていきました。
名刺は「自分の存在」、「自分の思い」「自分の身分と肩書」、「自分の実績」、「連絡先」を示すものであり、相手に安心して話していい相手ということを示すものであり、そして仕事につながっていくツールです。
それを切らしていいレベルで持っていくということ自体、アマチュアであり、プロとは言えません。
これは僕自身が自分に課しているものであり、人に押し付けるべきことではありません。
ただ、中にはこういう人もいます。
「青木先生、名刺は切らしちゃっているんですが、記念に名刺ください。」
「青木先生、後で連絡するのでお名刺ください。」
大変申し訳ないですが、多くのケースでは
僕は「それでは結構です」とか「名刺の残量がほとんどないのですみません」といって渡しません。
理由は
「名刺を持っていない相手はどんな人物かわからず、信頼すらできず、何かあっても賠償請求すらできない相手なので、こちらからだけ重要情報を渡すのは適切ではない。」
「名刺はただでない。一枚20円くらいの名刺コストに、こちらが発注する工数、費用を払う工数もかけているのに、それも考えず、自分の名刺も渡せないのに名刺を要求する人は信用できない」
「アマチュアとつながっても特に仕事やプライベートでもいいことはない」
からです。
そして自分自身は決してアマチュアと思われないように。
名刺すら持っていない無礼な人間と思われないように。
しっかりやっていこうと思います。
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全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率45%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
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masteraochan@yahoo.co.jp
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