告別式に参列された方の投稿を読んで、悲しくなります。お嬢さんのために作った曲でお別れ・・・。
「RISA」という曲を聴いてみました。アコースティック・ギターの優しげないい曲でした。正直なところ「DOUBLE FACE」はあまり聴いていなかったので、ほとんど初めて聴いたようなものですが、アルバムの発売が89年ということは、ちょうどお嬢さんが生まれて、まだ赤ちゃんの頃作られた曲ということになります。
そう考えて聴いていると、涙が出てきました。
お父さんが、かわいい娘の寝顔を見ながら、幸せな気持ちで作った曲なのでしょうね。子育て中なので、小さな子供に関わる事柄には、どうしても涙腺がゆるいです。
今日は角松敏生「LEGACY OF YOU」、「FOUR of a KIND Ⅱ」、「SOURCE」を聴きました。ポップな夏系サウンドからビッグバンドジャズまで、本当に様々な音を弾き分けられる人だったんだと、改めて感じました。
うちの家には青木さん参加のアルバムが30枚はあると、ダンナさまが言っていました。かなりの数だと思います。いろいろと聴いてみようと思っています。