あけましておめでとうございます🎋
皆様、いかがお過ごしでしょうか🐗
去年の感想、そして今年の抱負を述べさせていただきます(_ _)
2018年は指導員として多くの経験を積み、成長できた実感があります。
特に大きな事柄として、流山の上級生6名を昇段に導き、
毎週の指導に関しても私とダンディーズで協力する事が多くなりました。
ダンディーズの昇段を機に、それまで以上に流山が寺島師範や杏理先生から放置される(笑)ようになり、
指導員としての独り立ちが進んできた事を感じます。
指導に関して大きく成長できた反面、
選手としては停滞してしまった年でした。
それにはテコンドーに対する心境の変化もあります。
昔は選手としての上達が自分にとって一番の誇りであり拠り所でしたが、
指導を通じて周りの人々と信頼関係を築いていく中で、これまでと少しずつ考えが変わってきています。
もちろん選手としての思いが完全に失われたわけではありません。
今後どのようにテコンドーと関わっていくか未だ結論は出ませんが、
悩みながらも2019年を楽しんでいこうと思います。
流山道場指導員 山田 雄也