ツイッターをご覧の皆さんはご承知?かと思いますが、
いよいよ念願のジオラマ製作に取り掛かっています。
・・・構想自体は昨年の今頃からですが・・・汗
完成に至るか分からず、記事にするにも区切りに悩み続け、なかなかブログにはなりません。
ひとまず建築中の建物を
決して広くはないジオラマですが、建物はたったのひとつ
後はみんな森林の予定です。
テーマはやはり?森林鉄道。
遠山森林鉄道をイメージしています。
段々畑の合間、遠山の渓谷を走り抜ける姿
表現できるかなぁ
その途中にある駅
柿の島をイメージしていますが、技量・スペースの関係上、まったく違う物になっています(汗
建物の作製はほぼ初体験なので、すべて手さぐりです。
まず手始めに材料
定番?のSTウッドと角材を、STカラーで染めていきます。
「ボンドが付くと塗れないので、必ず貼る前に」
という約束のようです。
なお、タミヤの墨入れ塗料のダークブラウンでもいい具合に染まります。
今回こちらも多用しました。
STウッドには羽目板の目安が付いた厚紙が付属しており、
ここに図面を描いてSTウッドを貼っていけば思ったより簡単に作製できます。
窓は両面テープを裏に貼ったSTウッドを細切りにして透明シートに貼付けして製作。
・・・していたのですが、この数でも非常に大変だと気づき、エコーのレーザーカットの建具を多用しました。これも素材は紙ですが、STカラーで塗ればいい感じに馴染みます。
そんな感じで壁面を作って立体に
木曽林鉄の駅?事務所?を小さくした感じにしました。
ジオラマに付けるパワーパックが照明対応なので?
せっかくという事で、チップLEDを天井に仕込んで電飾化
内装も簡単に作製しました。
電飾の配線は押入れ部分を通ります。
事務室部分には簡単に机など置いておきたいものです。
扉の無い方の妻板は殺風景なので木曽で撮ってきた営林署の安全啓発看板?を縮小印刷して掲示しておきました。
あとは屋根などの作製・・・
(つづく)