釧路市博物館からこんな本をお取り寄せ。
http://www.city.kushiro.lg.jp/museum/oshirase/kankoubutu/kidou-book.html
北海道の開拓地で活躍した簡易軌道に関する本
どちらかというと郷土史料という扱いだと思いますが、内容が充実しているのでナローファンなら持っておいて損は無いでしょう。お値段もなんと750円!
・・・かくいう私も簡易軌道に関してはあまり詳しくなかったので非常に興味深く読みました。
さて、この本に付録のペーパークラフト
縮尺は1/66と何とも微妙ですが、自走客車を製造した釧路製作所のHPでPDF版をダウンロード出来ます。
http://kushiro-ses.co.jp/pcraft
と、いう事で遊んでみました。
・・・久々に稼働させたプリンタの調子が悪く難儀しましたがw
1/80と1/87に縮小をかけて印刷、組み立てました。
まぁ拘っても仕方ないので素組みですw
なかなか良い感じ?
ただし、床下は猫屋線の床下パーツがそのまま入るように工夫しています。
お約束?の大きさ比較
猫屋線と並べると、どちらかというと1/87の方が違和感が無いような感じです。
アルモデル客車改造電車よりやや大きいですが、どちらの縮尺と並べてもまぁイケる?
・・・あくまで、ペーパークラフトの「1/66」を信じた場合ですがw
ちなみに、1/87では窓寸が猫屋線第2弾のバス窓とほぼ合致しますのでご参考までに(何
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます