コザウルス(娘3才)は近頃自作の歌を歌っています。
よく聞いてみると「鬼が豆たべて、しんじゃったー♪」とか「おそらの花は~♪」など???なことを言っています。
「そんな歌ないよ」と言われることもあるようで、娘は歌った後に「こんな歌ある?」と私に問いかけてきます。
私は「あるよ。」と答えることにしています。
現在皆に知られている有名な歌も、初めは誰も知らなかったわけで、全ての歌は初めは「なかった」のです。
誰も知らないからと言って「そんな歌ない!」と言って否定してしまったら、せっかくの娘の作詞作曲の才能(?)を潰してしまうような気がします。
「あるよ。」と言うとコザウルスはいい調子でいろいろな歌を歌って楽しませてくれます。
現代のキッズに「将来はなにになりたい?」って聞くと「公務員」との答えが多いそうです。なんて、現実的!もちろん、現実的に考えられることはとてもよいことです。でも、もっと夢があってもいいんじゃないかと私は思うのです。
夢を叶える努力を目いっぱいして、もし叶わなくても強く生きて行けるように、娘(コザウルス)には育ってほしい!と親バカママザウルスは今日も考えております