法人の履歴事項全部証明書を翻訳しました。
翻訳といえば翻訳家のお仕事。何故当事務所に?と疑問に思っていたところ
「市役所で「こういうの翻訳してくれる司法書士はいませんかね?」と聞いてみたら、こちらの事務所を紹介してくれて電話したんですよ。」と依頼主の方から教えてくれました。
「では、どうして市役所が?市役所に知り合いもいないし、コネもないのに。。。」と、また新たなる疑問が湧いたまま、翻訳作業にとりかかることに。
そこで見つけたのが内閣官房の法令翻訳データサイトです。こちらの会社法の翻訳は本当に勉強になりました。
法律用語を理解し、それを訳していくのは難しい反面、楽しくやりがいもあります。
私は過去、英国に短期の語学留学をしたときに授業が大変(ドイツ、ロシア、中国などの人と英語で死刑についてディスカッションする等の授業があり、ついて行くのに必死でした)だった反動で、日本語が大好きになって帰ってきました。
そのため、英語には苦手意識があったのですが、これを機に、また機会あればやってみたいお仕事でした。
(当事務所は行政書士事務所です。念のため。)