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学校法人尚美学園
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『MUSIQ? Vol.12 GiGS2008年6月号増刊』

2008-04-29 | マガジン

 

w-inds.

インタビュー抜粋
――ファンクラブイベントを終えたばかりのw-inds.ですが、今回の新曲「アメあと」はダンスチューンではなく聴かせる感じですね。第一印象がすごく大人っぽいなぁと。
慶太●特にその辺は意識してないんですけど(笑)。去年はずっとダンスチューンだったんで、ちょっと久しぶりな感じはありますね。

――雨上がりの清々しさを感じさせる曲ですよね。どういう気持ちで歌われましたか?
慶太●詞がすごいピュアなんで、きれいな優しい気持ちっていうのは外せなかったですね。ファンクラブイベントでも歌ったんですけど、会場を包み込むような、すごくいい雰囲気でしたよ。

――ほんとピュアって言葉がぴったりで。曲調もそうですし。
龍一●歌詞全体がピュアだったり真っ直ぐだったりという部分は、あまりピュアじゃない僕にはすごく深くしみました(笑)。

――いやいやいや、そんな…(笑)。
龍一●メロディーが覚えやすいので歌が入りやすい楽曲かなぁと思います。慶太のボーカルもそうですし、2人のコーラスのバランスもそうだし、全体的になんかw-inds.のいいところがすごく出せてると思うんで。

感想
今回、インタビューに付き添わせていただいて、とても貴重な経験ができたと思っています。w-inds.と一緒にお仕事できて嬉しかったです。w-inds.はライブのMCや雑誌で語っている、そのままな感じでした。いつも素顔をファンに見せてくれている、と実感しました。涼平くんは、見守っていて…リーダーとして大きな存在でした。慶太くんは、1番話してくれたり、場を盛り上げてくれたり、中心となって話してくれました。龍一くんは、やはりお笑い役となって…登場から場を和ませてくれて、緊張することなくインタビューを終えられました。短い時間でしたが、楽しかったです。


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