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学校法人尚美学園
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『OUT of MUSIC vol.22』 <2012年12月17日発行> noodles

2012-12-18 | マガジン



インタビュー抜粋

――ニューアルバム発売おめでとうございます! アルバムタイトルの「Funtime」に込められた想いを教えてください。
YOKO●去年20周年アニバーサリーだったんです。またこれからも楽しい時間を過ごしていこうという意味を込めて、このタイトルにしました。

――ジャケットもカラフルですごくかわいいいですよね。実際に着ぐるみを着て撮影されたんですか?
一同●(笑)。
IKUNO●やっぱりそう思われてる(笑)。

――あ、違うんですか? 絶対メンバーだなーって思ったんですけど(笑)。
YOKO●違うんですよ。みんなに言われるんですけど、デザイナーさんに作ってもらったんです。

――アルバムの中で、皆さんのおすすめ曲を教えてください。
AYUMI●やっぱ一曲目の「Funtime」。最近ライブでも一曲目にやっているんですけど、文字通り楽しそうな雰囲気が出てると思います。
IKUNO●私のおすすめはアルバムの最後の「Time has come」ですね。切ない感じの終わりが気に入ってます。
YOKO●2曲目の「Beautiful Dreamer」という曲でTOMOVSKYさんにシンセを弾いてもらっているので、その辺も聴きどころになっていますね。TOMOVSKYさんとは以前から知り合いで、noodlesの世界観の切ない感じとトモさんの世界がすごくあってると思ってたし、個人的にもトモさんの楽曲が好きだったのでいつか一緒にやってみたかったんですよ。

――アルバム中の楽曲の歌詞は全てYOKOさんが書かれていますよね、どんなこだわりが……?
YOKO●自分の気持ちに素直に、自分が使わない言葉を使わないようにして自分らしい歌詞を赤裸々に書こうとしています。

■プロフィール
91年結成。横浜を中心にライブ活動を始める。99年より、the pillowsの山中さわおが代表を務める「デリシャスレーベル」に移籍。CD、制作やライブ活動を積極的に行い、全国ツアーも毎年行っている。
http://noodles.velvet.jp/


感想

終始和やかなムードで取材は進行。微笑みながら丁寧に受け答えをしくれる3人の姿が印象的でした。途中、インタビュアーがメンバーと同じ横浜出身であることを話すと、当時の思い出が蘇ったのか楽しそうに話す様子も。3人が持つ優しい雰囲気が溢れた現場となりました。

『OUT of MUSIC』webサイト


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