ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

北アイルランド・ロンドン紀行 2009(1)

2009-12-04 00:00:24 | 旅(英国・アイルランド)
だいぶ旧聞で恐縮ですが、2009年8月30日から9月4日まで6日間、英国を旅してきました。ただこの旅は、観光旅行というより社会勉強としてのものでした。行った場所も、ロンドンにほんのちょっぴり滞在したほかは、もっぱら北アイルランドを旅してきました。たぶんこのブログの読者の方々も北アイルランドに行ったことのある方はあまり多くないと思いますので、ちょっとじっくりと記事にしたいと思います。

が・・・この旅は帰国後に最悪のアクシデントがありました。それについての説明は、また後でします。



京成電鉄で成田空港に向かいます。姉妹(でしょうね)が疲れ切ったように眼を閉じていました。



今回私が利用するのはヴァージン・アトランティックです。ほんとは安いアシアナ航空でも使いたかったのですが、旅に行けるかどうか不分明だったのでチケットの予約がぎりぎりになってしまい、運賃の高いこの航空会社になってしまいました。



この女性たちは学生さんなんですかね。



客室乗務員のジャンプシートの前の「お見合い席」を15,000円プラスで利用できるそうです。私も声をかけられましたが、安い航空券ならともかく、今回はかなりお高めだったので遠慮しました。



おやおや、これが日本土産ですかね。私もこんど海外へ渡航する際、これをかぶってみようかな。



8月も末なので、そんなに空港も込み合ってはいません。



荷物チェックとボディチェックを受けます。無事にパスしました。



出国もすませて、まちあいスペースで休みます。私は海外渡航の際は、最大限ここで身体をリラックスさせることにしています。





機内に入ります。ヴァージン・アトランティックですので、シートなどは赤です。





機内食はビーフカレーをチョイスしました。英国系のエアが、ビーフなんか出していいんですかね。おいしかったからいいけど。



ロンドン到着前に出された軽食です。パスタでおいしかったと思います。ヴァージンですので、パーソナルモニターも付いていて、映画なども楽しめました。高いチケットでしたが、これがせめてもの救いです。
コメント (2)
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