ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

北アイルランド・ロンドン紀行 2009(12)

2009-12-26 08:09:18 | 旅(英国・アイルランド)


それにしても8月の終わりだというのに気温自体はかなり低いので、街ゆく人の服装も軽装から厚着の人まで様々です。





昼食は、こちらの店でフィッシュ・アンド・チップスを食べることにします。わりと有名な店のようです。





個人的にはこのような内装は嫌いでありません。



これが私の食べたフィッシュ・アンド・チップスです。量がすごい。もちろんおいしくいただききました。



こんなサイケな看板の店もありました。正直あんまりベルファストの街にはそぐわないような。



SPARの店はたくさんあります。女の子たちが店の前でだべっていました。



雨が降ってきたので、近くにあるスターバックスに飛び込みます。ベルファストくんだりまで来てスタバに行くのもどうかと思いますが、ただベルファストはそんなにカフェが充実していないのも事実です。その代わりをパブが果たしているというべきなのかな。

前に香港で買った傘がカバンにあるので、それをさしてスタバを出たら、中国人の人が私をじろっと見ました。マニングスの傘だってことはきづいたのかな。だったらたぶん私を香港人だと思ったかも。

観光案内所で紹介された宿は、住所はわかっていますが、どこかはなかなかわからないかもしれないなあと考えていたら、あにはからんやスターバックスのまん前でした。宿に入ると、若い男性がいて部屋に行けと言ってくれました。禁煙だというのですが、私は煙草は吸わないのでかえってありがたいというものです。





バストイレ共同の簡素な宿ですが、実は私は、このような宿が一番落ち着くし大好きなのです。



部屋の窓からの眺めです。

コメント (6)
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