ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

2009年もお世話になりました

2009-12-31 06:03:05 | Weblog
この記事が2009年最後の記事になります。今年もお世話になりました。

最近ほぼ連日更新しているせいもあってか、読者数も無名の個人が書いている無名ブログとしてはまあまあの数かなと思います。

このブログはあくまで私の趣味しか書いていませんし、よってすべてが半可通の話です。だから、専門家の方からすればそれはないぜとか、事実誤認もはなはだしいということもあるかもしれません。そういったことについては、可能な限り指摘していただければ幸いです。

ブログをやっていてよかったと思うのは、やはりいろいろな仲間たちと知り合えたことですかね。

映画関係、旅関係、社会ネタ関係、さまざまな方々とブログを開設していない時代からかかわり続けました。そして最近ではこのブログを始めてから遊びに来ていただいて知り合えた方々もいます。逆に、残念ながら(むろんけんかしたわけではありませんが)かつてはいろいろコメントしあう仲だったのに今は疎遠になってしまった方もいます。人間関係だから仕方ありませんが、また関係を回復できればなと(勝手に)考えます。

それにしてもブログって、やめちゃう方が多いですよね。誰とは書きませんが、けっこう好きだったブログが特にことわりもなく中断しちゃうのって、やはり残念です。しかし私はしつこく続けるつもりです。

今年の最大のイベントは、やはりジェーン・バーキンにサインを貰ったことですかね。握手はできませんでしたが、でも彼女の腕をちょっぴりさわれたからいいか。でも今度もし彼女と接触する機会があったら、握手くらいはしっかりしたいものです。そして彼女の写真をたっぷり撮っちゃいます。

彼女の写真を再掲しちゃいます。こんどはもっといい写真を撮るつもり…。

  
 

私がこのブログをやっている理由は、アニセー・アルヴィナの話をしたいとか、旅の話や素人写真をみてほしいとか、映画や美女についていろいろ語りたいとか、社会に対して私だってそれなりの意見をもっているんだということを提起したいとかありまして、そうするとよくまあいろんな話題がたくさんあるブログだと思います。ということは、非常に散漫で読みにくいかなと思います。美女の話の翌日に安倍晋三は馬鹿だと非難したり、櫻井よしこや増元照明氏を厳しく批判する記事などがあって、引く読者もいるかもしれません。このブログは1日1記事を鉄則にしていますから、1年間に最高でも365記事あるいは366記事しか書けません。だから書きたいとき、書くべきときにさまざまな記事を書くので、そのようなことも生じてしまいます。ご容赦願います。

正直、世間の人々が批判をためらう、もしくははばかる人たちへもこのブログはどんどん批判する方針ですので、不快に思う方その他もたくさんおられるかと思います。その辺は、記事を読んでいただいて私の真意を理解していただければ幸いです。もちろん「いくらなんでも」とお感じになることもあるでしょうから、ご批判もお願いします。ただし当方の記事の趣旨を理解していただいた上で。いつぞやの馬鹿のコメントのような代物では当方も回答不能ですので悪しからず。

ともかく明日から2010年です。どんなブログになっていくかはわかりませんが、これからもこのブログをよろしくお願いします。
コメント (6)
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