ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

12月8日はジョン・レノンが撃たれた日だ

2009-12-09 00:16:01 | 音楽関係(CD、コンサート、歌手、楽器その他)
何をいまさらですが、12月8日(1日ずれちゃったけど)というのは、ジョン・レノンが亡くなった日です。彼が殺されたのはもう29年も前ですから、ずいぶん昔の話ではあります。彼を同時代で知っている人は、どんなに若くても40歳くらいですかね。そして彼が死んだのも40歳です。亡くなる何年も前からあまり音楽活動をしていなかったし。そして復活した直後に亡くなってしまいました。

  

私はニューヨークに2回行ったことがありまして、2回とも彼が住んでいたダコタ・アパートに行ってみました。もちろん外観を見ただけです。最初は真冬の夕方に行ったので、間違いなくここだろうと思いながらも近くにいた男性に聞いてみました。



私「あの建物は、ダコタ・アパート?」

私は、発音を知らなかったので、にアクセントを置いて発音したら、その男性は答えてくれました。

男性「イエス!ダコウタ・アパートメント!!」

Dakotaって、koにアクセントがあったんですね。知りませんでした。

私が礼を言うと、その男性は、1884年に建てられた建物だと説明してくれました。親切な人です。

で、2回目に行ったときは、今度は夏の昼間に行ったので、彼が撃たれたあたりに行って青いニューヨークの空を見上げて、ああジョンは最後にこの建物と空を見上げたのかなあなどと考えました。どのみち夜彼は撃たれたので、青空を見上げたわけはありませんが。



なお、犯人のマーク・デヴィッド・チャップマンは同じ日にジョンからサインをもらっています。



ついでながらチャップマンの配偶者は、グロリア・ヒロコ・アベという人だそうです。英語版のwikipediaによると

>He began a relationship with his travel agent, a Japanese-American woman named Gloria Abe. They married on June 2, 1979.

だとか。変なところで、ジョンと共通点がありますね。

いずれにせよ、ニューヨークを代表する有名人だったかもしれません。彼がここに住んでいたのは10年にも満たない長さですが。

  

私がまたニューヨークに行く日もあるかもしれません。そうしたらセントラルパークにあるストロベリー・フィールズに行ってみたいと思います。



お断り:先日、馬鹿からアホなコメントをもらった際、よせばいいものを最初の返しのコメントではまともな対応をしてしまい、かえって馬鹿を勘違いさせるという我ながら愚かな行為をしてしまいました。確信的な人物、もしくは馬鹿を相手にしても仕方ないので、こちらの記事の趣旨を無視するコメントに対しては、以後次のようなコメントで対応をすることにしました。

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すいません、私の記事の趣旨をご理解していない、もしくは理解する意思をお持ちでないようですので、ご意思があれば記事の内容を把握し直しててください。その上で疑問、反論、質問、感想がございましたら、改めてコメントしてください。

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3回目は削除します。
コメント (2)
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