ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

北アイルランド・ロンドン紀行 2009(2)

2009-12-06 00:00:51 | 旅(英国・アイルランド)


ヒースロー空港に到着して、イミグレに急ぐと、ドアが遮断されてこんな掲示がありました。そういえば、昔の羽田空港は、搭乗客と降りた客がいりまじっちゃうという珍しい設計でしたっけ。ハイジャッカーがそれを事前に警告したなんてことがあったような記憶があります。



さすが世界を代表する空港だけあって、だだっ広い空港です。





パキスタン国際航空です。Pakistan International Airlines略してPIAですが(AirwaysでなくAirlinesなんですね。英国と関係のある国は、Airwaysを名乗ることが多い)、Perhaps I arrive.の略だとか、ひどいことを言う人もいます。でもそんなに積極的に乗りたい航空会社ではありませんね。



さて、ようやく入国審査場に着いたのですが、ひどいこみ方です。EU市民とそれ以外でブースが分かれます。私は当然それ以外です。



ロンドンの入国審査はものすごく時間がかかるというのは有名ですが、それにしても飛行機がついて私が入国審査をすませるまで1時間は軽くかかりました。そうとうなこみ方です。厳しい英国の入国を突破するため、私はわりときれいな服を着て、金と航空券(Eチケットですが)はすぐに出せるように用意をします。



写真撮影禁止なので、写真はありませんが、私の入国審査を担当したのは、ヴェールをかぶったイスラム系の女性でした。滞在日数、入国の目的、英国に友人がいるかという確認で、入国が許可されました。航空券は確認されませんでした。前回英国に入国した際(1999年)も航空券のチェックはなかったので、あるいは私は多少は信用されたのかも。



荷物がターンテープルにまわります。私は機内持ち込みのみなので、スルーします。



バスターミナルにいそぎます。ここでチケットを買って、ガトウィック空港へ急がないといけません。





かわいい女の子もひげづらの男性も、荷物が多いですね。シンプルな私とはえらい違いです。





チケットを買いましたので、ガトウィック空港までバスで向かいます。
コメント (2)
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