カルフォルニア大学バークレー校政治学教授 T・J・ペンペルさんが、日韓対立は ほぼ安倍首相にあると手記に記した。
一つは安全保障そのものの変化と、自衛隊の用途めぐる解釈の拡大と、安倍さんの歴史解釈変更を含むイデオロギ-で包まれている事だと指摘している。
この人の考えは、現代の日本に於いて正解ではない事である。不正解だと言う事である。現実を見ていないと言う事である・
集団的自衛権の問題であるが、日本を取り巻く安全保障の状況が、中国の軍拡で変わってきたという事である。南シナ海にしても東シナ海でも同じであるが、力で 現在の状況を変更しようとしている事である。
日本の尖閣諸島を、中国が領有権を主張し力で支配しようとしてる所。南シナ海で証明されたが、中国に対して軍事バランスが弱い国には、力で変更しようとしている現実。
東アジアで事が起きれば、アメリカとの同盟関係上、対応が迫られてきている事。現実は一国で防衛が出来なくなってきている点。 日本国内にアメリカ軍の基地がある以上、当然、影響を受け関係ないでは、済まされないのが現実。
この教授も勘違いしているが、日本が軍事大国に進む事は、現時点ではない!
韓国が集団的自衛権で文句を言ってるのは、韓国より日本の力がつく事を恐れているだけである。(韓国の本心はいずれ力で日本を、と考えているからだろう。)
韓国は、アメリカ軍の軍事秘密を盗み開発しようとしたが、失敗しアメリカからの武器供与を受けられない。韓国製の軍事開発をしているが技術がない為、ことごとく失敗しているとの事である。そのあせりがあり日本との軍事バランスの差が開く事を恐れているのである。
歴史認識の事をこの教授が言っているが、歴史を勉強してないと言うか、誰かの影響力があって「河野談話」とか慰安婦問題とか言ってるが、アジアを研究してるわりには勉強不足である。
韓国、中国以外で日本を悪く言っている人達は、勉強不足か誰かの影響が大きいかどちらかである。
先日も慰安婦の事に関して、報道した朝日新聞が嘘をついていた事を認めた。
安倍さんに指摘するのであれば、集団的自衛権の事を日本国民に説明不足だと言う事である。
慰安婦の事で韓国の嘘がばれたのであるが、日本にも韓国の悪さに手を貸した悪質な連中がいたと言う事である。