中国は一党独裁であり、共産党の不利益になる情報は、共産党が全部検閲している為に、全てが操作されている。
昨日も同じような事を言っていた番組があったが、以前からこの事は知れ渡っている。はじめて見た人には、勉強になったと思う。
日本人は、中国の報道やネットに振り回されることなく、日本に対していい事を表現していても、それは中国の戦略だと思ったほうがいい。
日本には、中国のスパイが相当入り込んでいる為に、日本を情報操作する位、訳はないだろう。
全ては、中国国民向けに発信している。一つの例を上げれば、中国国内では中国共産党の負の部分は検閲によって削除する。最近、日本では地方議員の不祥事が続いているが、日本の地方議員の事を悪く表現する。しかし、中国では日本と比較できないくらい、汚職公務員やハレンチ公務員がいる。
共産党の悪いところを報道する、外国の報道局を締め出すなどの、圧政を出来る共産党であるから、情報操作など簡単。中国共産党の悪いところは、日本の攻撃しやすい所とすり替える。(この所は世界の常識人は知っているが)
日本国民には、ブログに何度も書きますが、中国、韓国に対しては、遠目で涼しい顔して見てる事が必要です。シカトではありません。悪質な国だと、注意すればいいのです。
問題は、日本政府です。これら悪質な国に対して、戦略があるか?です。政府に限らず地方もそうです。
外交の為にと、政治家は中国や韓国に警戒をしてきませんでした。日本国内の反日政党、反日政治家、反日知識人が手を貸してきましたが、その結果日本を追い込むことになってしまったのです。
中国の情報やネットは、日本の出方を探り日本の反応を伺っているのです。韓国も同様です。
気をつけなければ!