インテグリティ

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「河野談話」をこのブログで検証する

2014年08月17日 11時09分29秒 | 国際・政治

「河野談話」をこのブログで検証し自分なりの考えを書きたいと思う。

1991年、初めて植村隆(うえむらたかし)と言う人が、従軍慰安婦問題を報道。当時、新聞記者であり朝日新聞の記者であった。意図的な捏造であったと指摘されている。しかし、この人が報道した、従軍慰安婦報道は虚偽報道。しかも、意図的であったとされる事は、悪質である。

そこで、ポイントとなるのが、家族構成だと感じる。この人の奥さんの母親が韓国人で、この母親の肩書に注目する必要がある。

慰安婦等の支援団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」の会長である。

韓国特派員時代の1991年8月11日の朝日新聞に初めて慰安婦に関する記事を掲載。これからクローズアップされ始めた。

1992年1月23日付の夕刊に吉田清治の嘘記事を掲載する。(簡単な記事の内容は、以前ブログに書きました。)

同年、4月30日に産経新聞が、記事の内容に疑問を投げかけ、朝日新聞の社会部記者が吉田清治に裏ずけの為の関係者の紹介やデータ提供を要しいしたが、拒まれた。(当然だろう。嘘発言であるから。)

1997年3月31日に特集記事の為に、吉田清治に取材を申し込んだが、拒否された。電話の内容では、「体験をそのまま書いた」と言う返事だけである。(これも、当然だろう。嘘証言であるから。)

ここまで、不確かな事を朝日新聞は公表せず、隠し続けた。不確かと言うより嘘を隠し続けたのである。悪質であり重罪だろう。現在でも、朝日新聞は日本国民と社会、世界に反省と謝罪を行っていない。

慰安婦問題が嘘であるにもかかわらず、発表したのはなぜか?と言う疑問がわく。

当時、日本は1965年の日韓基本条約で、戦中、戦前の様々の問題は、この条約で解決(決着)されたと発表した。

にも関わらず、韓国側から必要なまでの談話の請求。

これには、韓国の悪質さが隠れていたのだろう。「河野談話」は未来志向の為、両国関係の発展の為だと談話は発表された。日本、韓国もこの事を承知していた。にもかかわらず、嘘の慰安婦問題で韓国が現在でも騒いでいる。

この事は、植村が嘘記事を書いたときから、筋書きが組まれていたのでは。それを後押しするように吉田の嘘証言。その後の韓国の行動。歴代の韓国大統領の嘘発言で日本攻撃。

これらを総合すると、韓国は計画したのではないか?(これを計画する能力が韓国にあったのか疑問はあるが。)

ハッキリしている事は、日本の中に悪質な韓国に協力する、非国民がいた事は事実である。日本の現在の政党も反日政党がいる。政治家の中にも反日人間がいる。似非知識人もいる。内外問わず。

前回のブログに書きましたが、韓国や中国に日本国民は妥協しない事です。妥協すれば嘘を認めることになります。解決方法は韓国が嘘を認める事しかありません。

将来の日本国民の為に、安易な妥協はしない事が賢明です、「河野談話」双方が納得し良かれと思って発表したが、それを利用する悪質国家では、安易な妥協は禁物である。

それと、前回も書きましたが近い国だから関係改善を、と言う事は考えないでください。近くにこんな悪質な国があったんだと言う事でいいのです。

前回のブログにも書きましたが、日本国民は日本の政権に韓国、中国との関係改善を求めないで下さい。マスコミの扇動があると思いますが、それらは反日連中と思って間違いないでしょう。

日本の将来、自分たちの為に、嘘は断ち切っておかなくては、将来の子供達が同じ嘘で苦労しますよ。

それと、現在慰安婦問題は韓国の嘘と判明しながら、当時、官房長官だった河野さんが、嘘だと言う事を認めるべきであるが、それをしないと言う事は・・

全ての筋書きを承知していたのか?


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