インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

学習

2015年11月13日 10時09分26秒 | 真実

◇ アジアが気を付ける事

ミャンマー総選挙で、アウン・サン・スーチーさん率いる国民民主連盟(NLD)が過半数を獲得し日本と中国の受注競争が激化しそうだと言われる。が・・

中国は、現政権下で関係が冷えた事でLND政権に急接近使用としているが、スーチーさんは民主化指導者である。そのスーチーさんが中国のような共産党体制に、近づく事は危険だろう。

中国は、南シナ海で一方的な支配を企み、東シナ海では領海侵犯や軍艦を派遣し威嚇を行う低レベルの国である。

自由がない中国、力で現状を変えようとしてる中国に、近づく事はミャンマーの民主化運動を、妨害される可能性がある。

現状を変える為に、中国は最初に問題を起こしそれを足がかりに、ない問題をあるように作るインチキな手を使う。

この国を、ミャンマーは勿論アジアの国々は警戒しなくてはならない。

最初は、金の力で善人ぶるがやってる事は、力で南シナ海を牛耳る事や中国に権利がない尖閣を狙ってる事を、忘れてはならない。

アジアの国々は、中国の巧妙な手に引っかからない事が、肝心です。

日本と中国どちらが信用できるかと言えば、現在までの行いで判断すれば、答えは自然と分かるでしょう。

スーチーさんは、中国に気を付ける事です。アジアも中国には気を付ける事です。

アジアの国々を一つずつ中国側に引き込み、やがてアジアを我がものにしようと企んでいます。

悪党に手を貸すと同罪です。

現在は、地球の大事な時期に来ています。悪党に手を貸さない事です。

ここでは詳しく書きませんが、中国は多くの問題を抱えています。いずれ、中国国内で混乱が起こるでしょう。(中国共産体制で公にしませんが。)

日本や他の健全な国と手を結ぶ事です。健全な国を目標としなければ健全な国に近づけないでしょう。

立派な「師」につかなければ、立派にならなのと同じです。精神性が低レベルの国に近づいても、向上は出来ないでしょう。

力がすべてだ!と考えてる中国には、関わらない方がミャンマーの為であり。アジアの為です。

※ 簡単な文章ですが、ミャンマーにネットで流せる人がいたら、ミャンマーに流して下さい。

◇ 他人事(ひとごと)

昨日(11月12日)のテレビを見ていて、少子化の事を報道していましたが、感じた事を少し書きます。

番組では、政治家が真剣に取り組む気があるのか?の声も聞かれ、少し同感する部分もありましたが、他の報道では少し別のニュアンス伝えていました。いずれにしろ現在の状況を指摘されても、指摘される側の弱点は真実を突いています。

ズバリ!「本気度」です。人間は自分以外の事は他人事(ひとごと)です。

しかし、個人であればそれが通用しますが、国民の代表となると違うでしょう。

人間が本気になるとどう対応したらいいか?自然とアイデアが浮かぶ事が多いのです。・・真剣にならないと良い知恵は浮かびません。

以前も書きましたが、やり方もあるのです。(このやり方と言うのは、全般に使える方法の事です。一種の法則とでも言うのでしょうかね。それが分かれば全般に使えます。)

気がつく人がいればいいのですが、机上の議論だけでは少し難しいかな?

いずれにしろ「本気度」が試される事でしょう。目的を達成させる為には、知恵でしょう。

信念を持ってやる事を進めます。「本気度」を国民に示さなければなりません。それと、スピード感も必要です。お役所仕事では現在までの遅れは、取り戻せないでしょう。

◇ 中国の詭弁

米軍のB52戦略爆撃機2機が先週(8日~9日)、南シナ海・南沙諸島で中国が造成している人工島付近を飛行し、中国の地上管制官から2度にわたり退去するよう警告を受けたと報道。

中国は今年5月、南沙諸島の人工島に接近した米軍機のP8対潜哨戒機に対し、「軍事警戒地域」に近付いていると警告したとある。

「軍事警戒地域」?・・この言葉は何を現しているのか。それは中国が人工島に軍事基地を造る計画だからである。

中国の嘘はばれたのである。

アジア諸国は中国の言う事を、信用しない方がいい。この事を中韓以外の共通の認識として捉えていた方がいいだろう。

◇ 汚染物質

原発事故の汚染物質(汚染牧草)が、福島県の牧場に運び込まれているとの事。

安全な方法を取らなければ、県民の不安は解消されなし、他の県に貯蔵の依頼を頼んだにしても、受け入れられないだろう。

人を安心させるには、根拠が必要だろう。物理的に一から、方法と根拠を示さなければ、常識では信用してもらえない。この基本的な考えは全般な事に当てはまる。

ここの所を抜かして事を運ぼうとしても、人々の不安は解消されないし、協力もしてもらえないだろう。

特に、放射能と言えば誰でも敬遠する。その物質(全ての汚染物質)を安全な方法で保管できなければ、国民は受け入れないだろう。

その事を依頼側は、認識しているのですかね?現実的な事に向き合っているのですかね?

上記に他人事(ひとごと)の所でも書きましたが「本気度」でしょう。

 

 

 


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