◇ 証言(真実)
韓国の嘘に対しては真実の道しか解決策はない!
元朝鮮総督府官吏の西川清さん(100歳)の証言が、掲載されていた。
「日本軍による強制連行はなかった」と証言。
西川さんは「併合時代の朝鮮はむしろ治安が良かった。何より女性を強制的に集める事があれば、当時の朝鮮人が黙っていないでしょう」と証言。
「軍と総督府と指揮系統が別だったが、仮に軍が慰安婦を強制的に集めていたなら、我々の耳にも入ってくるはず。でも、そんな話はなかった」と証言。
18年当時の労働力不足を補う事に対しても、「官斡旋方式」だったと。
ではなぜ?韓国は嘘を吐き続けるのかである。
一言で言えば韓国の考えは「同情は次の攻勢の準備段階」と言う事だそうである。
それはどういう事かと言えば・・
簡単に言えば、同情をしてくれそうに話を作り変え、相手を同情で信用させながら、次の攻撃の一手を伺ってると解説されてる。
盧秦愚(のてう)の時代、韓国の歴史教育が過度に反日的な側面を批判した所、「韓国は負けてばかりの歴史です。今は少しだけ勇気を出せという歴史教育をしている。その過程で反日的な側面が出てくるのです。分かって下さい。」と発言。
清の時代、満州族の清を「禽獣(きんじゅう)以下の夷狄(いてき)」だと徹底侮辱(ぶじょく)する教育を行い、清からの文明流入を悉(ことごと)く防遏(ぼうあつ)した。 (防遏とは防ぎとめる事。)
最近では、日本側が韓国の中国傾斜を指摘すると「事実ではないのでその言葉は使わないでほしい」と言い、中国に苦汁をなめさせられた歴史からくる警戒や恐怖心を日本人に喚起するという。
韓国外務省の高官が「韓国人には中国から家畜のようなひどい扱いをされた屈辱感がある」と話すそうである。・・この話を聞いた心優しい市民派新聞記者達は同情し、韓国の中国傾斜論はよそうと言う記事を書くそうである。
しかし、これを放置すれば「韓国を中国に追いやったのは日本のせいだ」と話を作り変えると言う事である。
韓国の中国傾斜は事実であり、中国の南シナ海進出への批判を避けている。
アメリカの高高度防衛ミサイル(THAAD)を遷延(せんえん)策で引き延ばす。
(遷延策とは、のびのびさせる事。つまり、話をはぐらかして遅らせると言う事である。)
他にも、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に積極参加。中国の軍事パレードに積極参加。
韓国の思惑は、アメリカより中国の方が統一がし易いと言う事らしい。(アメリカは真実を知ってるかどうは分からないが。)
アメリカ離れは日本の責任である!というふうに持っていきたいらしい。
哨戒艇沈没事件(2010年3月)や延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件(同年11月)などの時も、韓国側が折れ北朝鮮が謝罪したように作ってくれと、金銭で懇願したと、11年6月1日の朝鮮の国防委員会に暴露されたとある。
地雷事件なども韓国側の代表は北朝鮮シンパだと言っている。
結論として、韓国と朝鮮は水面下で繋がっていると言う事だそうである。
日本人も世界の人も知っておかなくてならないのは、韓国は前段に書いたが「同情は次の攻勢の準備段階」を実践していると言う事である。 筑波大学大学院教授・古田博司さんの記事引用
慰安婦問題などありもしない事を言いふらし、被害者を装い同情を引き次の一手を伺ってると言う事である。
先日、安倍さんとおばさんが会談し、慰安婦問題の話をしたらしいが、すぐに北朝鮮のフォローがあった事を考えると、水面下で繋がってる事は事実だろう。・・改めて書くが、売春婦を扱ってきたのは朝鮮人だと言う事を韓国も朝鮮もはぐらかしている。(韓国人も朝鮮人も同じ民族だろうけど。)
自分達の真実の話(ベトナムで虐殺や強姦、慰安所施設建設)をはぐらかし、他人(日本)を責める方法は昔から培われてきた韓国人の得意技かもしれない。
そこの所を日本の政治家やアメリカの政治家は知っているのだろうか?
知らなければ日本人の政治家やアメリカの政治家は韓国人から見ればピエロにみられているのかもしれない。世界の人達も同じように見られているのだろうね。
◇ 中国こそ南シナ海に権利なし!
中国が日本に対して南シナ海の事で「とやかく言う資格なし」と寝言を言ってる。
以前も書いたがベトナム・フィリピンの島を盗んだのである。
ネットの解説にあるが、中国が1945年以前に支配していた事実は、歴史上ないと言う事である。
日本が1907年ごろから、南沙諸島近辺で漁をしていたが、29年には硫黄採掘の為に日本人が入植。その後ベトナムを植民地支配していたフランスとの間で争いになり、日本とフランスの間で「取り合い」なったとの事である。
「ポツダム宣言」の事を持ち出しているが、1945年以前は中国は存在してない。中国と言う国はなかったのである。
「ポツダム宣言」に関与してないのである。
台湾にしても同じで、中国が1945年以前関わった事実がないのである。蒋介石が台湾に乗り込み、略奪したのです。中国の台湾への発言は嘘だらけである。台湾と中国は元々別の国である。(中国の方こそ1945年頃まで国ではなかったのである。)
中国は南シナ海・台湾に関わる権利がないのである。中国は世界に嘘を吐いているのです。
中国こそ「南シナ海に口出す資格なし!」