前日に人徳のブログを書いたが

前日のブログに人徳の話を書いたが、ミス・インターナショナル１２年グランプリの　吉松育美さんが、発言した内容で少し騒ぎになっている。

国内で慰安婦問題に関して「謝罪の必要がない」という意見に対して、米国のラジオ番組で「恥ずかしい、憤っている」と発言。

批判の内容（日本のネットユーザーらの）にあるように、上辺だけの歴史解釈で語る次元ではないと思う。

確かに徳がありミス・インターナショナル代表に選ばれたのであるが、この問題は軽々しく発言する事ではない。（韓国に利用されたのか？）

歴史の事実が現在では明らかになっているので、この人の発言は自分が歴史を勉強してない事を証明した形になる。

「右翼が謝罪の必要がないなどの発言しているが」と発言しているらしいが、　　　右翼でなくても慰安婦の実態を知っている人は、謝罪をするしないのレベルではないと思うだろう。

良く歴史を勉強して、真実は何なのか？問題点は何なのか？と言う事を冷静に考える事である。

一時的に有名になったからと、軽はずみな発言は慎む事です。この様な発言をしていると、人格を疑われることになります。人徳が無くなりますからね。

この人の発言は、女だからとか言われかねませんよ。女性進出の障害になる可能性があるので、慎重に。

実力は？

小保方さんが、今日記者会見を開き、自身の考えを発表するらしいが、何を発表するのか？

ＳＴＡＰ細胞の正当性を主張するものと思われるが、私、個人としてはＳＴＡＰ細胞関連の騒動が、どう決着するのか少し関心がある。

今回の事で、インターネットニュース（日本の報道各社、海外報道各社含む）などが、其々報道しているが、ノーベル賞に匹敵する位の発見をしたとされる事で、特にインターネットのニュースでは、裏の力が動いているらしいなどの記事が書かれていた。（ここでは真実かどうか？裏の力関係が働いていたのかどうか真実は分からないので省きます。）

普通に考えると、自分が行ってきた研究に対して嘘の発表するのか？と言う事である。こう書くのはおかしいが。

サギ師と言うのはどの種類でも、嘘をつくのであるが、小保方さんの場合は、世界が驚く発表をしたのであるので、もしこれが嘘だと分かれば世紀のペテン師となる。そこの危険を犯して嘘をつくのか？である。

インターネットのニュース（他の報道も含む）では、現在でもＳＴＡＰ細胞の存在は真実だと小保方さんは話しているらしい。

今回の事で、悪質報道会社の中傷が蔓延って（はびこって）いたが、社会的に影響がある機関に対して嘘や中傷する事に対しての罰則が必要だと思う。（謝罪文や記事削除位の事で済むのであれば、謝るだけであれば警察は入らないと同じである。）

個人的には、発表通りの結果を願うが真実は分かりません。現段階では小保方さん自身しか真実は分からないのではと思う。これが本物だったら名誉挽回になるし、悪質報道会社も少し反省する？（悪質性は過去も現在も同じであるので無理か？　　悪質な連中は、閻魔様に処理をお願いするしかないのかな？）

今回は、理研の対応も批判されているが、小保方さんが主張する事が真実であれば、実力が認められ世間に認められる科学者として研究が続けられるが、逆であった場合悲惨な事になる。果てして、小保方さんの実力は本物か？

嘘と言えば、今日（４月９日）のインターネットのニュースで、日本の寿司は韓国が考案だと韓国（経済紙？）が発表。この国は、国家全体が嘘を嘘と考えていない。韓国の嘘つきは世界に知れ渡っているが、嘘ばかりついていると嘘が本当に思え錯覚するのだろう。韓国は戦後真似したと言っているが、日本には江戸時代から寿司は存在していた。韓国人は嘘つきだと自分らで嘘を証明している。

中国も同様で、尖閣に関わった事が過去にないのであるが、海洋進出を目論んでいる為に、嘘の主張を重ね現在では尖閣諸島が昔から中国の島であったような発言。嘘を真実のように発言する姿は、韓国と同じレベルである。

人徳 ４月８日

普通の人は、人徳などと言う事は考えた事がないのではと思う。

人徳・・その人に自然に備わっている徳。

あの人は、「徳のある人だ」と言う事を聞いた人はいると思うが、ただ漠然と使っている人が多いのではと感ずる。

今日、４月８日はお釈迦さまが生まれた日です。日本でお釈迦様が生まれた日を祝うようになったのは、聖徳太子が最初だと言われています。

「自然の摂理」から話しますと、人間は全て徳を持ってると思います。なぜなら、　人間としてこの世に生を受けられたからです。人間は誰しも業（良い徳、悪いくせ）を背負って生まれてきていると言われている。

しかし、誰でも人間界に生まれてこられると言う事ではないらしい。それなりの徳を持った魂の人が人間としてこの世に生を受け、人間と生まれてこられると言われている。魂には、其々個性があります。同じ親から生まれてきても、其々、性格が似ている事は少ないのです。才能も個人差があります。段々と其々の遭遇する運命も異なります。

しかし、人間として生まれてくる事が、徳だと言われています。人間に生まれて来たい魂が行列をしていると言われています。（信じる、信じないは個人にお任せします。）

同じ兄弟として生まれてきたが、天才と言われる人もいる。性格も違う。（これらの事は、魂を否定する唯物論者は説明できないだろう。）

徳には、お金に徳がある人、地位に徳がある人、人間関係に徳がある人、性格に徳がある人、等あるが、全てを兼ね備えた人は人間としては、存在しないだろう。何らかの得手不得手を持っている。（金品に対するこだわりは、人によって考え方が異なる。地位なども同じである。）

「自然の摂理」からすれば、人間の運命は清らかな清流のようなものである。その清流をどぶ川に変えるか変えないかは、その人、個人の生活態度で決まる。人間が生まれてくる時は、清らかな清流とした状態ではない。所々に前世（信じるか信じないかは、個人に任せます。）の借金（業）を背負って生まれてくるからです。

人間が生まれてくる目的を考えた事がない人が、殆どだと思いますが、前世の借金（業）の返済と魂の進化をする為に生まれてくるのです。（信じない人はいいのですが。）ある程度のレベルの魂になると感じると思いますが、地位やお金だけで満たされない事を実感すると思います。（そう感じられるようになれば、一歩進歩したことになります。）

最初は徳を多く持って生れてくる人もいます。例えば、政治家になり勢いがあるときは受け入れられる発言や行動をしますが、徳だけを使っていると徳が減り、発言、行動に違和感が出てきます。（例えば、どっかの市長が発言したが、愛人容認論とか、日本の家庭を考えれば発言できないような、日本の家事に外国人を使うなどの発言は、冷静に考えれば発言出来ないと思う。民間議員の提唱でもトップとしては提唱のおかしさを指摘するところだが、指摘出来なくなると言う事は、人徳が少なくなってきている現象です。）

他の政権より、日本を立ち直せる可能性が現政権にはあるので、これ以上は指摘しませんが。本人が冷静（徳を維持できるか）に考えられるようになるか、人徳者を側に置くかしないと、歴代の政治家と同じになるでしょう。健闘を祈ります。

今日は、４月８日お釈迦さまが生まれた日です。少しでも人間として生まれてきた使命や目的を冷静に考えてみてはいかがでしょうか？それと、少しでも徳を生む生活に変え、世の中（日本）を良くする方向に一人一人が考えて下されば、と祈ります。

自由

現代は何をやるにも自由なｊ時代になってます。

しかし、自分にやっている事（他人に対しても同じ事）は、全て自分が責任を負わなくてはならない。現代人は何の為に生きているのか？考えた事がない人が殆ど？だろうか。

人は報道のデーターなどに左右される事が多い。人々が報道などのデーターなどに左右され易くなると、人々を操りやすくなる。最近の世の中は良かれ悪かれ、　情報が氾濫しどれを信じていいのか、分からなくなることが多い。しかし、どれを信じていいのかとか、どの人を信用していいのか、自分自身で判断しなくてはならない。

現代では、普通の基準が分からなくなり、低レベルの低さのモラルが基準となり、それが世の中の基準になりつつある。

しかし、いつの時代でも悪い事は悪い。良い事は良いのです。この基準は人間が左右できない「自然の摂理」です。

仮に、いい加減な人ばかりの世の中だとしたら、世の中が正常に機能しなくなる。そうなれば、犯罪が増え、争いが絶えない世の中となる。そうなれば自由は愚か、逆に自由を奪う連中の天下となり、殆ど自由などない世の中となる。

規則や規制があることにより、世の中の秩序が維持されている。

家庭を考えれば、親がいい加減な親であれば子供の教育（しつけ）も、いい加減になる確率が高くなる。そうなれば、子供が親となりその親が子供をしつけられなくなり、社会の普通と言う基準が分からなくなる。分からなくなれば、先に大声をあげた連中が先手を取り、それらの輩によって世の中が創られていく。

しかし、人間は根っからの悪はいない為、昔から軌道修正がなされ、どうにか地球と言う惑星が壊れずにある。

現代の世の中は悪い事が多くなってきている。一人の悪い人間の為に大勢の人の力を必要とする。犯罪などはいい例だろう。

犯罪が起こるには原因がある。原因は色々な事が考えられ、其々人によって違う。わずかな事をおろそかにすると、それが導火線となり被害（結果）が大きくなる。

何が言いたいかと言えば、日常の些細なことにも慎重になる事が肝心です。テレビ等でよく見る事ですが、覚せい剤などは常習となると聞きますが、最初は軽はずみな考えで手を突っ込む言われていますが、常習者となり警察の世話にならざるを得ないようになります。

例としては妥当かどうか分かりませんが、わずかな事を見逃すとそれが大変なことになる事があります。

インターネットで最近目にするようになったのが、不倫の事です。不倫に対する罪悪感が最近では低くなってきていると言われています。結婚してお互いの関心が低くなり、不倫に救いを求めたがるようになる人が、多くなってるとぴう事なのです。

不倫ＳＮＳと言うものがあるらしいのですが、そこに投稿してる人の罪悪感が　１パーセント未満だと言うのです。これなどのデーターも不倫の罪悪感がないから不倫をしているのであって、一般のデーターには該当しないのですが、不倫を煽る側としては、このデーターが、一般人の考えだと錯覚をさせるのです。

家庭内で不倫がばれれば、家庭不和の原因になるのではと思いますが、そこまでは不倫を煽る側は書きません。当然。子供がいれば子供に多大な影響を与えます。不倫推奨者や不倫をしてる人は考えないのでしょう。自己の欲求が満たされれば良いと考えているのでしょう。愚かです。

よく犯罪者の心理として、小さいころの家庭環境がどうと言われるが、正常に子供が育たなくなれば、社会に与える悪影響の確率が多くなる。

これでは、何のための結婚か？と、あとあと後悔するのではと思うが、その事を考えているのかと思う。

家庭を持てば子供を真剣に育てる事が、一番の親の義務だと思うが。家庭の形はそれぞれあると思うが、夫婦２人で補え合う事が必要かと思う。

不倫の影響を考えると、自分は不倫は犯罪だと考えている。

真剣に人間生活を送る事が、自分の為になり社会の為になる。仕事にしても真剣に取り組まなければ良い仕事は出来ない。家庭も仕事も条件は同じです。

真剣さは全てに通じます。真剣に生活していれば、何を信じていいのか自然と判断がつきます。エネルギーをプラスの方向に使う考えも湧いてくるでしょう。いい加減な情報に左右されなくなります。

自分事になりますが、自分は現実的な方なので、これはどう？とか、この事に対しての考えは？どうですか、と言われなければ反応はしません。（ボランティアなどは別ですが）現代社会は、個人個人の業想念が溢れています。ちゃんとした人にはちゃんとし対応をと考えていますので、常識的に判断、行動するようにしています。

自分の性格は、最初、自分でやってからどうしても人の手が必要であれば、人の手を借りる事にしています。最初から人と協力して行う人もいますので、それぞれのやり方がありますので、良いとします。（自分の場合は、と言う事を書きました。）

個人であれ、団体であれ、真剣にやる事が大事です。真剣に物事に向かえば何か得るものがあります。不倫の事を書きましたが、真剣に生活すれば不倫で欲求が満たされるなんて事も解決されると思います。　

自由とは、自分をコントロール出来る事が真の自由です。自分をコントロール出来る人間が一番強い人間です。

汚名返上？

イギリスのガーディアン紙が「論文とはほんの少し違う手順でＳＴＡＰ細胞の実験再現に成功した」と報道。

実験の成功を訴えたのは、香港中文大学のケネス・リ－教授だと言う。

今回、ＳＴＡＰ論文共同執筆者の一人であるバカンティ教授（ハーバード大）により更新された手順を試みた所、ＳＴＡＰ細胞の生成に成功したとのこと。

今回の報道は、理研がＳＴＡＰ細胞の存在を否定したかの発表とは逆の報告である。

真実は？

今回の報道が事実であれば、ＳＴＡＰ細胞の存在が証明された事になるのでは。

理研のＳＴＡＰ細胞を否定したかの発表は逆に、理研の信頼性に関係する。いずれにしても、ＳＴＡＰ細胞が存在する事が事実になれば、小保方さんに限らず、日本の科学にプラスになると、素人ながら感ずる。

真実が解明されるまでは、誹謗中傷は慎む事が必要だろう。特に誹謗中傷した報道関係は反省する事が必要だろう。

真実は？