最後の磨きです。
ペーパーでの下磨きがきちんと出来ていれば、そんなに大変な作業ではありません。
バフを使います。(五十年物です)
磨き棒をよくつけて、フレームはしっかりもってバフがけします。
あまり強く押しつけすぎると、焦げてしまうので注意します。
さらに最後に「アセトンかえし」をします。
カン(これも五十年物です)にアセトンを入れてあたためます。そして気化させたアセトンにフレームをつけます。
バフが届かない場所も光沢が出ます。
可燃性で身体にもよくないので換気をよくするなど特に注意が必要です。
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