テンプルの耳に掛かる部分を曲げます
電熱器で良く温めます
くれぐれも焦がさないように注意します
じゅうぶん温まったら親指のソリを利用して曲げます
温まっているうちに全体のバランスも整えます
全部の作業が終了したら、最後のツヤ出しです
気化したアセトンにさらします
アセトンは引火性があるので取扱は細心の注意を払います
バフが届かなかったミゾの中もピカピカです
完成です
レンズも入れました
かなり気に入ってさっそくかけ始めました
いよいよバフで磨きます
バフに磨き棒をよくすりつけます
跳ね飛ばされないようにしっかり持ちます
左右対称にまんべんなく磨きます
テンプルは真っ直ぐなので比較的簡単です
組み立てれば完成間近です
下磨きをします
フロントのときと同じです
＃１８０番の紙ヤスリをかけてから＃８００番の耐水ペーパーをかけます
ここまでくると先を急ぎたくなります
でも、しっかり下磨きをしないと綺麗に仕上がりません
もう少しで完成です
外形はできても、まだただの板状なので、角を取って仕上げていきます
ヤスリと＃６０番の紙ヤスリを使って削ります
耳にあたる部分は厚みを薄くします
やはりフロントと合わせながら作っていきます
ここまでくると完成が見えてきます
テンプルを仕上げていきます
フロントと合うように削ります
予定していた感じとちょっと違いましたが、よくあることです
フロントと組み合わせながら形にしていきます
メガネになってきました
