ようやく完成しました
でもモードっぽい形じゃなかったですねぇ
テンプルエンドが洒落てます
最後の仕上げです
組み立ててテンプルを曲げます。
電熱器でよく温めて、親指のソリを使って曲げます
くれぐれも焦がさないように注意します
次に最後のツヤ出しです
缶の中にアセトンという有機溶剤を少量入れて、気化させた中にフレームを浸けます
アセトンは引火性で有害なので取扱には細心の注意が必要です
バフが届かないミゾの中がピカピカになります
完成間近なのに足踏みしています
バフを使って磨きます
磨き棒をよくこすりつけます。
しっかり持たないとはね飛ばされてしまいます
鼻の内側はすこしやりづらいですが、全体にくまなく磨きます
あまり強く押し付けすぎると焦げてしまいます
ピカピカになりました
このメガネはかなり作業が遅れています
#800番の耐水ペーパーで下磨きをします
水をつけながらひたすらこすります
ここをしっかりやらないと、磨きがうまくいきません