下磨きをします
#800番の耐水ペーパーに水をよく付けて擦ります
紙ヤスリの跡が無くなるまでまんべんなく磨きます
一般的な製品は「ガラがけ」といって、樽のような物の中にメガネと磨くチップを入れて何十時間もグルグル回して磨きます
しかし、個人では装置が大がかりで出来ないので、この耐水ペーパーを使います
単純であまり面白くない作業ですが、ここをしっかりやるかどうかで仕上がりのツヤが全然変わります
まだピカピカしていませんが、ツルツルになりました
下磨きをします
#800番の耐水ペーパーに水をよく付けて擦ります
紙ヤスリの跡が無くなるまでまんべんなく磨きます
一般的な製品は「ガラがけ」といって、樽のような物の中にメガネと磨くチップを入れて何十時間もグルグル回して磨きます
しかし、個人では装置が大がかりで出来ないので、この耐水ペーパーを使います
単純であまり面白くない作業ですが、ここをしっかりやるかどうかで仕上がりのツヤが全然変わります
まだピカピカしていませんが、ツルツルになりました
レンズを入れるミゾを彫ります
三角にとがった刃で削ります
ミゾは中心より若干前側につけるので、削り始めたら裏側からは削らないようにします
ミゾが二重になってしまうからです
急いでガリガリ削るとミゾがデコボコになってしまうので、ゆっくりと少しずつ進めます
半径が小さい部分は特に慎重に彫ります
綺麗に彫れました
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型紙をはがします
まだ角張っていてヤスリの跡でザラザラです
#60番と#180番の紙ヤスリでなめらかなします
#60番の紙ヤスリはすごく削れるので、形を整えながらノギスでサイズを確認して作業します
#180番は、全体にかけます
削りカスでだいぶ汚れます
地味な作業ですが、ここをしっかりやらないと綺麗に仕上がりません
だいぶなめらかになりました