鍋島恵の日々logブログ

私、鍋島恵の日常を忘れないためのlogブログです。
美容、健康、映画、本、音楽、トレンド、グルメなどを中心に書きます。

幻想的な世界に浸る夜〜銀河鉄道の夜・Express

2020-05-24 21:08:00 | 日記
こんばんは。
鍋島恵(けい)です。


今朝は久々にビリージョエルを聴いて
高校時代を想い出す1日でした。

明日からまた仕事開始☺️

なんだかしっぽりと
そして懐かしいものを観たいな〜と思いチョイスしたのがこちら。

銀河鉄道の夜



提供:Amazonより

宮崎賢治の『銀河鉄道の夜』をアニメ化した作品です。

貧しい家庭を同級生からバカにされている主人公ジョバンニ。
そんなジョバンニの唯一の親友カムパネルラ。

「聖祭」の夜、ひとり丘の上に来たジョバンニの前に突如現れる「鉄道列車」

いつの間にか乗り込んでいたその列車には何故かカムパネルラが。

不思議な銀河の駅を通りながら鉄道列車の旅を続ける2人。

『このままずっと2人でいよう』
と約束するも、暗黒星雲をみたカムパネルラは突然、列車から消えてしまう。

丘の上で目を覚ましたジョバンニ。
街へ戻ると川へ落ちた友人を助けたカムパネルラが行方不明になった事実を知る。


改めて観ると、情景描写が絶妙ですね✨

セリフは決して多くなく
2人の『想い』は表情や仕草、絶妙な『間』で表現されています。

私が幼稚園か小学校低学年の頃は
この表現を理解できずに
いつも途中で意識を失ってました😪


最後まで観れるようになって
感情移入できるようになって
その過程も『成長』ですね☺️


親友との最後の約束。
『本当のみんなの幸せのために生きよう』
という想いを持ったジョバンニが
今後、どのように歩むのか。

余韻まで楽しめる作品です☺️

この状態で聴いていただきたいのはこちら。

YouTubeより
Express HIDETAKE TAKAYAMA


銀河鉄道の夜をテーマにした一曲です。

幻想的な映像と曲調で
カムパネルラ亡き後ジョバンニの想い
を表現したこの作品には文字通り『感』性が『動』かされます。

今日はゆっくり眠れそう☺️


鍋島でした。


特別定額給付金の申請用紙〜手続きは簡単?

2020-05-24 16:50:46 | 日記
こんにちは。
鍋島恵(けい)です。


先程!
ついに!!
届きました!!😆✨


特別定額給付金の申請書類〜📨



問い合わせ部門は対応が大変そうだ😅
ありがとうございます✨

中身は
・申請用紙(名前記入済み)
・同封書類などの説明用紙
・返信用封筒
が入ってました。


マスクもそうでしたが
いい紙使ってるな〜💦(笑)


記入事項は振込先口座の情報などだけで
そこまで多くはないです。


ただ先輩から

『記入漏れが多いみたいだから注意してね』

と釘を刺されましたので、
何回も見直して記入してしまいました😅

これで支給されるのはいつになるのかしら🙄


10万円の使い道はまだ半分しか決まっていませんが
少なくとも貯蓄はせずに
効果的な使い道を検討してます☺️

皆さん、何に使うんでしょうね〜?
友達はApple WatchとAirPodsを買うと言ってましたが(笑)


いよいよ明日は緊急事態宣言の動向が発表されますね。


個人的には、段階的に解除しつつ
経済もうまく回るような政策をしてほしいものです🤔


さて、本人確認書類をコピーしにいきますか💨


鍋島でした。



歳を重ねるということ〜常に今が過去最高の自分

2020-05-24 07:28:00 | 日記
お早うございます。
鍋島恵(けい)です。


昨日に引き続き、今日も気持ちのいい天気ですね☀️

なぜか目を覚ましてしまった時刻は午前5時🙄

もう一度眠れる雰囲気でもありませんので
早朝の散歩をすることにします😝


散歩のお供(音楽)は何にしようかな〜?🤔

と考えて、閃いたのは『ビリージョエル』

1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発したアメリカのシンガーソングライターで、
私が高校3年生の時にとてもハマったアーティストの一人です。


はじめてビリージョエルの曲を聴いたのは鍋島が高校2年生のとき。

当時、仲の良かった数学の先生がビリージョエルのマニアでして(笑)

『オネスティー』を聴いて

この曲すてき〜

とポロっと呟いたら
翌日、ビリージョエルのベストアルバムやシングル東京ドーム公演のDVDなど
ざっと20枚ほど渡されました😅


正直、最初は『高音をキレイに歌うな』
くらいにしか思いませんでしたが

2006年の東京ドーム公演のDVDを観て一気に印象が変わりました😳

そこには
ビリージョエルの特徴とも言うべき『高音』からキーを下げ
大人の色気?漂う最高のパフォーマンスを魅せる姿が😍

そこから一気にビリージョエルのファンになりました😚


当時は何故、こんなにも晩年のビリージョエルに惹かれたのか分かりませんでしたが

今になって考えると、ビリージョエルの

年齢を重ね、今がベスト

という生き方が、その公演にあらわれていたからかな、と思います。

歳をとれば物理的にパフォーマンスは当然落ちます。
『高音』からキーを下げて歌ったのは身体的に限界だったのでしょう。

しかし東京ドームの公演から伝わってきたのは

歳をとったから
高い声を出せずにオクターブ下げて歌った

という『妥協』ではなく

年齢とともに重ねてきた様々な経験や想いを今までとは違う形で表現した

という『挑戦』のように感じたのだと思います。


常に今が、
自分史上、過去最高

そんな生き方をしたいと改めて思う、朝のビリージョエルでした☺️


今日も素敵な1日を✨


鍋島でした。


ご興味あれば、是非聴き比べてみてください😊

YouTubeより
1978年リリース〜オネスティー 


2006年東京ドーム公演〜オネスティー