こんばんは,けっこう更新がおくれてしまってごめんなさい。古橋です。
今日は,部員紹介の流れをスッパリ切って,
週末(11日~13日)にあったことについて書きたいと思います!
少し日が経ってしまっているのでフレッシュさに欠けるかもしれませんがご了承くださいm(__)m
まずは土曜日の寝技教室から。
先日10月11日に寝技教室がありました。
このイベントでは,中学生や高校生,一般の方などに名大道場に来ていただき,寝技の研究を中心に行います。
「寝技教室」というだけあって,寝技の研究に始まり,寝技の乱取に終わるという,まるで寝技のバーゲンセールのようなイベントです。
今回のテーマは「上からの攻め」でした。
相手が正対の体勢になった時にどう対処するかといったことを指導していただきました。
具体的は,かつぎ・さばき等の正対になった相手をうまくひっくり返して抑込まで持っていく技の研究でした。
立技の研究はありませんでしたが,
立技中心の国際ルールの柔道においても寝技が使えると非常に有利になる場面があるので,
今回のような寝技に特化した講座はとても有意義だと思います。
中高生も真剣に研究に参加してくれていました。(不手際により写真がないです。ゴメンナサイ)
技を実践する場面では,すぐにできる子もいれば,なかなかできなかった子もいましたが,
最終的には見渡す限り技をマスターしてくれていたと思います。
また,僕たち現役にとっても,教えていく中で自分が理解できていなかったを発見したりして,
とても有意義でありました。
ところで,寝技教室は10月18日にも開催されます。
次回はまた異なるテーマで寝技を研究していく予定ですので,
今回参加した人もそうでない人もぜひご参加ください!
事前に申し込みしていなくてもノープロブレム,飛び入り参加も歓迎です!
さて次に日曜日,新人戦団体がありました。
今回の新人戦は5人制の試合でしたが,僕たちは4人で参戦しました。(相手チームも5人揃ってないところが多かったですが。)
結果は戦績のページで見ていただくとして,ここでは感想を中心に書かせていただきたいと思います。
今回の試合では,国際ルールの試合においてもいかに自分のペースに持っていけるかが重要だと思いました。
やはり名大の練習では寝技が中心に行われているので,国際ルールでも寝技に持ち込み
抑え込んだり絞めたりできるようにならなくてはなりません。
特に,最近のルールでは,引込に対して厳しく判定され,すぐに指導になってしまいます。
その中でいかに自分の得意な体勢に持っていくかが課題だと思います。
自分の試合の内容に関しては,
残り5秒くらい(体感)で有効を取られてしまうという情けなくも悔しい場面がありました。
僕に関していえば,寝技に持ち込むことと共に,立技での動きももっと頑張りたいと思いました。
最後に月曜日についてです。
この日は試合の翌日だし,祝日だしお休み!!
・・・ではありませんでした。
台風18号により休講となった授業の補講がこの日にありました。
19号の動きがおそいせいもあり,中途半端な悪天候の中大学に行きドイツ語の授業を受けました。
どうせなら日曜に台風こればよかったのに・・・
ドイツ語から帰ってきて,なんだかんだ台風情報を見たりしていたら1日が終わりました。
最近の台風は週末に来ることが多いような気がします。空気読んでほしいですよね。
なんだかオチもなくしょうもない感じで申し訳ないですがこれで終わります。
次のブログは渥美先輩にお願いします。部員紹介でもそうでなくてもいいのでよろしくです!!