こんにちは、たくぞーです。大阪合宿3日目:幹部DAYに関して書きます!
三泊目は各自自分のベッドで寝ることができて、とてもありがたかったです。山口君はとても大きなベッドを独り占めすることができたので、うれしかった。。。かな?
なるべく早くUSJに着きたかったので、三日目も早起きでした。その前の夜は金子君と一緒にダブルで寝ましたけど、お互い普通に人間みたいにたてではなく、なるべく距離があるように横にまたはベッドの直角になって寝ました。ちゃんといい理由がありました。しかしそのため、一時間に一回は起きてしまいました。金子君は新アニメを見逃すわけにはいけないので深夜の3時に起きていました 笑。そしてこの夜は楽しみすぎて、朝の5時、6時、7時ぐらいに起きてしまいました。
USJに行くために乗った電車はこんでいました。アメリカで育った僕はこれほどこんでいる電車に乗るのは人生初めてでした。誰かせますぎたのか、立つのをあきらめたのか、ずっと山口君のかばんをいすのように使っていたらしいです。そして電車が揺れたとき、僕は五人ぐらいの体重を背負ってた感じでした。渥美君もわざとぶつかってたし...
まったく関係ない話ですが、五人背負いといえば、少年ジャンプにジュードーズという柔道の漫画が新しく出たようですが、読んでみたら作者が柔道家を結構馬鹿にしていたし、柔道をなめている気持ちがあふれていました。みんな「すぐ終わるわこんなの。」と賛成しました。
USJの話に戻ります!入門の行列を見て、渥美君は「こいつらほとんど暇な大学生じゃねーかよ!」と言っていました。その通りでした。僕たちも含めてね。
最初に乗ったアトラクションはジョーズでした。船に乗り、アミティー町のツアーをするアトラクションでした。途中でまったく予想ができない何かがおきました。あまり話しすぎるとアミティー町に観光者が来なくなってしまうので何も言うなとガイドが言ってました。しかしこれだけは言っておきます。ガイドのお姉さんは戦闘能力が超高い巨大鮫退治専門のトリプルハンターでした。あと、炎は本当に熱いものです。
次にハリーポッターの世界へ行きましたが、渥美君の便利な各アトラクションの待ち時間を計算するアプリをみて、人気な乗り者の列は220分もかかると知り、一旦諦めてちびライドに乗りました。ジュラシックパークの大きい乗り物に行く気満々の渥美君と僕にとっては、スリルレベルが足りなかったです。ジェットコースターが苦手な山口君は結構満足していました。ぜっっっったいジュラシックパークに乗らないからなとずっと行っていましたので、僕と渥美君はますます行きたくなっていました。
午前はまだ山口君のジェットコースターに絶対乗らない意志が高かったので、次はBacktotheFutureの乗り物に行きました。列はまあまあ長かったですが、いろいろ見るものがたくさんありましたので退屈せずに待つことができました。BacktotheFutureは、デロリアンに乗って悪者を捕まえるためにいろいろな時代に行くチェースでした。ここにもなんと恐竜が出てきました。まるで次はジュラシックパークに行けというように...
しかしちょうどお昼ごはんの時間でしたので、ジュラシックパークのテーマのレストランに入りました。僕たちはアルゼンチンステーキセットがおいしそうでしたので、それを頼みました。だが、もらう前に、スペイン語でこんにちは、「Hola~」(おらー)と店員さんに言わなきゃいけないという条件がありました。ここで僕は「¡Hola! ¿Cómo está usted? ¡Gracias por la comida!」みたいなことを外人らしい発音で言って、店員さんを驚かせようかなと一瞬思いましたが、やめておきました。
昼ごはんを食べた後、ウォーターワールドのライブショーをみました。なかなかおもしろかったです!観客も参加しました。悪者が出たときに、みんながブーイングをしてくれと頼まれ、ショーが始まる前にみんなで少し練習しました。次の土曜日の練習の後、ご飯をどこで食べようかという言う会話で僕は山口君の行きたかった所に同じテクニックでブーイングしました。村松さん、あれの由来はこのショーでした!
そのあと乗り物二つに乗りましたけど、最初のは二人ずつのるやつでしたので僕は知らない人と組まれました。その人は、まるで葬式にいるようなテンションに低さで、僕一度話しかけようとしましたけど完全に無視されて僕のテンションもかなり下がってしまいました。次の乗り物はスパイダーマンでしたけど、僕トイレに行くのを我慢しすぎてあまり楽しむことができませんでした。我慢しすぎてそのあとおなかがこわれました。本当です。
ようやくトイレに行って、ハリーポッターの世界へ再び行きました。
ハリーのQuidditchの試合を邪魔したり、森の蜘蛛につばをかけられたり、正直若干安っぽいDementorに襲われました。さすがの名大生は「すごかったよ、横を見たら乗り物がなんかロボットの腕で動かされてたよ」とか「レール見えるかなと思ったから下を見たけど」とかなかなか現実的な感想をしてました。
少し驚いたのはハリーポッターの世界のお土産屋さんの列でした。乗り物の列より長く感じたので、諦めました。
その後、日が暮れて結構涼しくなりました。そしてなんと山口君がジュラシックパークの乗り物に乗ると言ってくれました!しかしその乗り物は高いところから水上にザバーンと落ちてぬれるタイプでしたので、正直もうちょっと暑い時間に行きたかったです 笑。あまりぬれなかったので大丈夫でしたけど、逆にちょっとがっかりしました。「案外楽しかったわ!」と山口君が言っていました。
最後に、一般のお土産屋さんに行って、パレードを見ました。途中で山口君が消えてしまい、パレードのせいで戻れなくなってしまいました。その間、彼のかばんは再び知らない人のいすになって活躍していました。
正直、僕はこのパレードをあんまりエンジョイしませんでした。
最初はかわいいエルモーとかスヌーピーが出てきました。しかしその後、こういうのとか、こういうの(この写真では目が閉じていますが、開いてるときのほうが怖いです)が出てきて、結構不気味でした。とくにこの三枚目の写真のキャラクター。肉のようにぶら下がってる人がゆれながらこっち見るんですよ?!あとあの人形の特徴の気持ち悪い上下にしか動かない口を持っていましたよ?!なにこれ?!だれ?!僕は、人形が嫌いです。あの生きてない目でじーっと見られるのが本当にいやです。まるで悪夢のようなパレードでした。
USJはとても楽しかったです!これをみてやっぱり写真がぜんぜん足りないと気づきました。もっととるべきでした。ごめんなさい。
さて、次の部ログは部員紹介です!一年生からはじめますので松本君にK子君かK泉君の紹介を頼みます!