- 1年生のアイェントレイです。留学生なので、来年度の秋学期から2年生になります。
このブログの残りの部分は英語で書きます。( 完全に日本語で書けるようにもっと勉強します:)) )
Today marks my the one year anniversary of my stay here in Japan. I almost forgot I arrived here last year on September 19.
A lot of things have happened and I am grateful for each one of them. I am grateful that I have stumbled upon this club. Although it's been a year,
and I apologize, this will be my first blog.
There are a lot of things I want to talk about from these past several months, from the Kyushu University expedition, Kyoto Rensei, Osaka University expedition,
and to the Nanadaisen. But for this blog, I will only be talking about the recent Hokkaido University expedition, which happened last week.
I honestly did not know what to expect from a practice session of the current strongest university in Kosen Judo. On the first day out of the three practice days,
I was already impressed by their new captain, Yokomori-san, working right before practice. Everyone was impressed by his unmatched strength during Nanadaisen and
there was no doubt that he had an impressive work ethic, but I was still impressed. I was also impressed by their warm-ups and uchikomi. The first day felt like
they really emphasized on mastery and repitition of techniques. After uchikomi, we had a session where we learned a few techniques including 帯取返 and newaza techniques
that I felt were related to 帯取返. They made us pair up and practice moves on eachother. I couldn't find a partner because everyone immediately started pairing up and I
was never really the type to speak out when this happens. Surprisingly, their captain, Yokomori-san, came up to me and offered to be my partner. I was scared, but I couldn't
pass up this opportunity to learn from the strongest. He was a really good teacher and was not the scary person I thought he was. I was able to perform the techniques smoothly
as was taught by the OB, but he taught me specific details about the techniques that were really helpful.
On the 2nd day was the practice matches against Hokkaido University. As always, I was put as 先鋒. Being the 先鋒 makes me nervous, but I'm getting used to it.
Both of my matches ended in draws. Although I'm happy to tie against someone from the strongest university, I can't help but feel like I could've won both of my
matches if I was just a little stronger. On the first match, I was able to get the opponent to a turtle position using a move Nimura-Shihan taught me. At that point,
I felt like it was up to me and what I've learned so far to win the game, but I couldn't pull it off. I wasn't able to get the proper choking position, and I just
felt overpowered by the opponent's defense. On the second match, the opponent was left-handed and really good at tachiwaza. All I wanted to do was to pull him to
my guard, but I was always pulled up like what happened in Nanadaisen and we were back to zero. Halfway in, he attempted a harai-goshi on me which I successfully
defended and got him into turtle position. The same problem happened on the first match and the opponent escaped this time and we drawed in the end. I plan to
practice my moves in the turtle and choking positions more next time!!!
I think Phong, Ishida, and Shirakawa's matches also went well.
On the 3rd day were the randori and a learning session. I tried to use my moves as much as I can, but the Hokudai players, especially the first-years, were good at
tachiwaza and I was having a really hard time. I also got to spar with Yokomori-san. At the end of the practice, Sasaki-san taught Ishida a lot about
横三角 and all of us watched, although I couldn't really understand anything. I just thought it was really nice that Ishida has 横三角 and Shirakawa
has SRT, all of which are moves they dedicate to practice and rely on during matches. It would be nice if I could find mine soon :)).
All 3 days were really hard and we were always tired at the end of the day. Every after practice, we go to eat lunch, and then we go back to our hotel to rest.
I wanted to talk more about our travel on the ferry and different places we went to, but for this blog, I decided to talk more about Judo since it is my first one.
Nevertheless, I'd like to show some of my favorite pictures.
暑い夏がやってきました。気温は35℃を余裕でこえてきやがります。柔道部員を殺す気ですか?
どーも1年生の白川晴喜と申します。ブログ初投稿です。
先日若手のOBの方からブログの更新をもっとした方がいいと言われちゃいました。
ブログの更新が遅いと不安よな。白川動きます。
大学生初めての夏休みということで、遊びまくれる!、と思っていたのですが、
現在は部活、レポート、車講、、、などなど意外と忙しい毎日を送っています。
しかしこの貴重な休みを無駄にしないためにも、自分の趣味は疎かに
したくないなと考えています。
短いですが、今日はこれで終わります。
これからは週1〜3投稿を目指しますので、若手OBの方々ご安心ください。m(_ _)m
入口付近の写真です。他の店舗に行ったことはあったのですが、その時よりも店が大きく感じます。
帰り道で取った写真です。反対車線に長い行列ができていて、コストコがいかに人気かを実感しました。
今回買ったものです。開店記念で少し安くなっているものもありました。
写真では分かりづらいですが、家のテーブルに置くとやはりコストコにあるときよりも商品が大きく感じます。コストコに行くたびに思いますが、店が大きくなると商品のサイズが小さく感じて思っていたよりも多く買ってしまいます。買いすぎないように気をつけたいです。
こんちゃ。西です。
受験生のみなさんは前期試験お疲れさまでした!
合格発表が気になって勉強が手につかない方、ひとまず切り替えて中期後期に向けて頑張っている方、さまざまだと思います。
みなさんが合格して名大柔道部に入部していただけることを祈っています!
さて、コロナもありますし、受験シーズンでもありましたので内容に困りますねー。
最近はまっている漫画アニメとかも、もう何回も書いてますからねー。
話題のウマ娘は、アニメはみていますが、ゲームの方はあんまりハマれませんでした。
現実の競馬の方は無敗の三冠馬コントレイル、デアリングタクトに、最強女王アーモンドアイの活躍もあり、昨年から(競技として)ドはまりしてます。
JRAのCMがめちゃくちゃカッコいいので新歓にいかせないかなーと思ってます。ラッタッタの方がウケるのかな。。。
コロナがおちついたら、中京競馬場とかいってみたいですねー。
このあいだ、名古屋駅の方に用事があったので、ついでに献血に行ってきました。
名駅には二か所、献血ルームがあり、今回はゲートタワーの方にいきました。
ジュースやお菓子がもらえるし、タワーからの景色もいいし、献血もいい経験になるので是非皆さんも行ってみるといいのではないでしょうか。
ちょっとブログ書いてる人が固定されてきてるんで、最近書いてない人はブログ書いてください!
また乃木坂への熱意が戻りつつある西です。
前回のブログで森下先輩が工学部と理学部の違いとか物理工学科について説明していたので、僕は機航こと機械航空宇宙工学科について紹介したいと思います。
といっても僕はまだ二年になったばかりなので全然専門的なことはやっていないのでご了承ください。
機航はまあ名前の通り機械だったり航空宇宙だったりの勉強をするのですが、この航空宇宙がやっぱり人気なんですね。その‘おかげ’というか‘せい’というか機航は工学部の中で最低点が一番高いです。
僕は浪人したうえで滑り込みセーフで合格できました。
いろんなサークルの新歓で先輩に「機航は一目おかれるし、(医学部のいない)東山キャンパスの覇者だよ」などと言われて調子にのっていましたが別にそんなことはありませんでした。
ただのリップサービスだったようです。
しかしながら機航には優秀な人がたくさんいることは事実です。
林君や松下君、他の友人が優秀なおかげで勉強を教えてもらい僕は単位を回収できていますし、大学の授業とは関係なく自主的にさまざまなことを学習している人が多くいて驚きました。
さてどんな授業があるかについてです。
まだ数学とか物理とかの基礎的な科目が多いですがここでは個人的に面白いものを紹介します。
①プログラミング
一年生のときに僕はFORTRANとC言語について学びました。
もちろんそんなにレベルの高いことではありませんが、大学に入るまでファイルとか拡張子とかすらチンプンカンプンだった僕にはなかなか大変でした。
でも大学の授業って感じがして楽しかったです。
write(*,*)'Hello,world'
②機械航空宇宙工学序論
教授や一流企業の方々が順番にロケットやドローン、設計ミスによる事故などいろんなことについて授業してくれます。
毎回違った内容で感想だったりレポートだったりアイデアを出したりで単位が出ます。
これからどの分野に進もうか迷っている人には参考になるし、そうでなくてもタメになります。
③設計製図
なんかめっちゃ高いソフトを使わせてもらって3Ⅾデザインを作ります。
まだチュートリアルしかやっていませんがこれでいろんなデザインが作れると思うとめっちゃワクワクして3Ⅾプリンターが欲しくなりました。
ただ現在リモート講義であり自分のパソコンでソフトを動かす必要があります。
ところが生協で勝ったパソコンではなんかよくわかりませんが初期設定ではGPUが原因で動かず、かわりにCPUで無理やり動作させているらしいのでメチャ重です。生協で勝ったパソコンなら大丈夫やと思うやん。こんなんでついていけるんでしょうか。
パソコンまだ買ってない機航の新入生や受験生には生協pc買っとけば間違いないというわけではないということを伝えたいです。一応動くには動きますけどね。
あとソフトの関係上パソコンとか得意じゃない人はMacよりWindowsの方がいいですよ。
まあこんな感じです。期末テストができるかわからないからなのか、どの授業でもたくさん課題を出してくるので今期も大変です。無事単位は取れるのでしょうか。
そして来週の土曜日5月9日の16時から17時までZoom新歓やります!
またTwitterのほうでお知らせするのでぜひチェックしてください!
https://twitter.com/HrYIl9RWRa2JWaS
では次は西川と小林先輩と岩瀬先輩お願いします。
AM8時。(◍•ᴗ•◍)
ブログ何書こうかな〜といつものトレーニングコースを歩いていると‥
自転車に乗った、青いジャンパーを着ているおじいちゃんに、
「お姉ちゃん、あっちにもっと桜あるよ!教えてあげるからついて来て!」
と言われ、とても優しそうなおじいちゃんだったので、ついて行きました。
以下、おじいちゃんを(・ω・)とします。
この道をおじいちゃんと歩いて行くと‥
( ・ω・)☞「右を見て!これは貴族が楽しむ桜なんだよ!なぜかって、良い香りがするからさ!中央が白いのだけ、香るんだ。中央がピンクの、年くったのは、もう匂わんのだよ。」
鼻を近づけると、なんか酸っぱい香りがしました。
☜ ( ・ω・)「左を見て! この桜は下向きに花が付くから、下から見上げで見ても、綺麗に見えるんだ。あと、葉や茎がピンクっぽいだろ?そっちに色素が行っちゃうもんだから、花の色素が薄いんだよ。だから、この桜は、花の後ろに手をやって見るという見方をするんだ。」
こうやって見るそうです。
(・ω・)「これ見て!お姉ちゃん、何て読むかわかるかい?」
すぐ言えませんでしたが、なんとか答えられました。"たおやめ"です。しなやかな優美な女性を意味するのだそうです。そんな女性になりたいです。
かわいいポンポンみたいな桜でした♪
さらに奥へ歩いて行き‥
( ・ω・)☞「上見て!これは珍しい、二段咲きの桜だよ!最初に周りのピンクの花が咲いて、遅れて中央の白いつぼみが咲くんだ。」
通常の桜の花びらの2倍あるので、ボリュームある桜でした。
( ・ω・)☞「最後にこれ見て! なんかの花に似てない? 菊だよ!これは菊に似てるから、菊桜だよ。」
こうして、おじいちゃんによる桜の紹介が終わりました。
かれこれ、40分くらい、おじいちゃんに桜を教えてもらいました。なぜ、そんなに詳しいのかを聞いても、年をとっているからだと濁されてしまいました。
普段トレーニング中、なんとなく見ていた桜でしたが、いろんな意味や由来があることを知りました。とても勉強になりました( •͈ᴗ•͈)
おじいちゃん、ありがとう。コロナ気をつけてね。
話は変わりますが、カレーは右ご飯派で、卵かけご飯は、ご飯の真ん中にくぼみを作り、生卵を落とす派です。
次は、小林先輩、西川君、林君、書きたい人でお願いします!
高2黒見(73kgくらい)
大2黒見(85kgくらい)&岩瀬
小林先輩(のふりをしたM下先輩)から紹介されました西です。
前回のブログの内容はひどかったですね。僕の紹介なんて一つも正しくなかったです。
特に『いつもの斜め45度の位置にピースとさらに体をそらせるお決まりのポーズ』なんてしたことありませんよ。
あっ
あっ
まあしてるかもしれんけど別に普通じゃん!
まあ自己紹介します。
名前 西 大和
学年 2年
出身校 金沢泉丘
学部 工学部(機航)
趣味 ゲーム?アニメ?坂道?(ぜんぶそこまで詳しくない)
こんなところです。
今や、愛知県も僕の地元の石川県も独自の緊急事態宣言ということで僕の逃げ場はなくなってしまいました。
そこで僕も奥城くんのように「あつまれどうぶつの森」の世界に逃げたいなーと思ったわけですがタヌキさんが案内する無人島への移住権は大人気でありまして、もう高額で転売されているものしか手に入らないようなのです。
困ったなーと思っていたらいいものを見つけました。
「レッドデッドリデンプション2」です。
ということで1899年のアメリカでギャングとなって過ごすことに決めました。
「どうぶつの森」と同じようにたくさんの生き物を捕まえたり魚を釣ったりできるハートフルなところです。
今日もウサギさんを捕まえて自分の村に帰ろうとしたら敵対するギャングに襲われて大変でした。
さて、新歓の話も少ししようと思います。
新入生と直接話す場がない(少なくとも当面の間は)今年の新勧では例年よりも厳しいものになることは間違いないでしょう。
自分もいろいろ考えてこちらからフォローしてアプローチしていかないとそもそも存在自体に気づいてもらえないなと思い
新歓用のTwitterアカウントhttps://twitter.com/HrYIl9RWRa2JWaS
も作って新入生をフォローしまくってみたのですが、勢いよくフォローしすぎたのか、フォロワーの数に比べてフォローが多すぎるのか一時的にロックされてしまいました。
とりあえずは控えめにフォローを増やしていこうと思うのですがフォロワーの数が増えなければ、もしくはたくさんリツイートしてもらわなければいくら情報を発信しても見てもらえません。
大学の履修登録などなどの情報を細かく発信したりするのはフォロワーを増やす有効な手ですが人数的にどうしても巨大なサークル部活にはかないません。
いつまでこの状況が続くかはわかりませんがブログやTwitterをマメに更新しながら何かバズらせなきゃなーと思っています。
七大戦も公式的にはなくなるみたいですし新歓も大変になったし僕はコロナに怒ってます!
最後に部員紹介リレーを回します。次がアンカーでしょうか?
僕が紹介するのは
田中先輩です。
かっこよくて、勉強ができて、運動ができて、英語が話せて、スポーツに詳しくて、乃木坂にも詳しいという万能タイプ。
コミュニケーション能力も高く顔が広いため、電情の新三年生なのに新二年生の機航の女子について僕と林くんと松下よりも詳しい。
いったいいつになったら自慢の歌声でワンオクを聞かせてくれるのでしょうか。Nなみんの卒コン鑑賞会を開いてくれるのでしょうか。
ということで終わりたいと思います。
次は田中先輩おねがいします。
あとは前回のブログを書いたのは小林先輩なんだからそろそろ森下先輩も書いてくださいね。
割り込み失礼します。西です。
前回の漫画紹介のづづきです。
さて今回こそが本当に書きたかった内容です。
「「柔道がメインじゃないけど柔道が出てくる漫画!!」」
やっぱり柔道の話じゃないのに柔道が出てくると嬉しいですよね。なんというかテレビの全国放送や漫画で自分の地元の話題が出てくると見てしまうのと同じかんじです。
そんなわけでそういう漫画を紹介したいと思います。
まず「SLAM DUNK」井上雄彦先生 全31巻完結
喧嘩が絶えない不良少年、桜木花道は高校に入学し、同級生の赤木晴子に勧められて初心者にも関わらずバスケ部に入る。最初は晴子目当てで問題ばかりおこす花道だったが、バスケの面白さとチーム内外の選手へのライバル意識からバスケに夢中になっていく。
知らない人はいないほど有名なこの漫画。
青田龍彦という柔道部主将の男が登場します。
この男も柔道で全国制覇を目指しておりバスケ部主将の赤木剛憲とは腐れ縁といったところ。
主人公の桜木花道を柔道部に無理やり入部させようとしたりもします。基本的にはギャグ要員ですがバスケ部の試合に優勝旗を持ち柔道部に発破をかけるシーンは最高に格好いいです。
しかし、柔道は正座をするから脚が短くなる(実際は関係ないらしい)という悪口のシーンなどがあり悪いイメージも読者に与えてしまったのは残念です。スラムダンクによるバスケブームのように柔道でも社会現象が起きてほしいです。
次に「名探偵コナン」 青山剛昌先生 連載中 既刊97巻
目が覚めたら(新一Voice)体が縮んでしまっていた(コナンVoice)。
「名探偵コナン」といえば名探偵の毛利小五郎ですね。
彼が犯人を一本背負いで投げ飛ばすところはよく見ます。
Wikipediaによると公式戦では緊張して勝てないが練習では全国制覇者よりも強かったのだとか。
娘の蘭はどうして柔道ではなく空手をしているのでしょうか。うろ覚えなので間違ってるかもしれませんが、毛利小五郎が黒ずくめの男を前三角で絞め落とし、怪盗キッドから腕ひしぎでタップをとるところは最高にカッコいいです。
はい。ここまでは半分ネタです。もともと有名ですし。
どうしても柔道が出てくる漫画だと格闘、喧嘩漫画に偏っちゃうので入れました。
ここからがホントの本当に紹介したい漫画です。
「ホーリーランド」 森垣二先生 全18巻完結
いじめられっ子であった神代ユウは家にも高校にも自分の居場所を見つけられずにいた。ある日、本屋で手に取ったボクシングの教本を手に取ったユウは部屋でひたすらワン・ツーの練習を繰り返す。ユウは自分の居場所を求め夜の街に出て不良をワン・ツーで倒していくうちに「ヤンキー狩り」と噂され、不良や格闘家に挑まれるようになる。。。
「路上で柔道はマジヤバい」作中でも最強格で主人公の憧れでもある路上のカリスマ(って作中で言われてる)伊沢マサキのこのセリフはネットでもかなり有名です。
コンクリートの上に投げられたらそれだけで勝負が決まるうんぬんとかなり柔道を持ち上げてくれます。
また、この漫画は変わっており、「作者の経験では・・・」とか「作者の経験上、・・・」と作者自身がナレーターとして語りだすのも面白いです。
空手、レスリング、総合格闘技などいろんな使い手が現れますがどのキャラも見せ場があり、一時的にかませになったとしても条件がそろえばその格闘技もちゃんと強いんだと描いているのもいいところです。
喧嘩のテクニックとか豆知識なども豊富で、これを読むだけで喧嘩が強くなった気がするしワン・ツーの練習がしたくなります。
やっと見つけた自分の居場所=ホーリーランドを守るために戦うユウの姿に熱くなること間違いなしです。
最後に「喧嘩商売」全24巻、「喧嘩稼業」連載中 既刊13巻 木多康昭先生
最強の格闘技は何か!?多種ある格闘技がルール無しで戦った時・・・
スポーツではなく目突き金的ありの「喧嘩」で戦った時
最強の格闘技は何か!?
今現在 最強の格闘技は決まっていない
これこそが僕が一番おすすめしたい漫画です。作者は天才です。
「喧嘩商売」では主人公、佐藤十兵衛のいろんな喧嘩等を通して、宿敵や師弟関係などの相関図や技を身に着けていく過程等が描かれます。
主人公が泣きながら漏らしながら命乞いをした因縁の相手、主人公が弟子入りした富田流、柔道オリンピック100kg超級金メダルの相手などが出てきます。
この柔道選手もなかなかの扱いで「喧嘩商売」のボスといってもいい存在です。
しかし、僕が紹介したい柔道キャラではありません。
話は「喧嘩稼業」に続き、ここでは表の世界と裏稼業の世界の最強候補が集められ陰陽トーナメントが開催されます。
ここで出てくるのが柔道オリンピック無差別級四連覇の関修一郎というキャラクターです。作中でも優勝候補とされていますが、彼には立技が強すぎるがゆえにほとんど人前で披露していない技術がありました。
それこそが高専柔道により培った寝技です。
そんな彼の試合が始まるのがまさにこれからなので僕は楽しみで楽しみでたまりません。もしかしたら七帝柔道も名前くらいは出てくるんじゃないかなと期待もしています。こんだけ紹介して負けたらどうしよう。。。
柔道以外にも魅力的な人物や格闘技が沢山出てきます。
何より主人公の戦いは勝つためにはなんでもやるを体現していて試合のための仕込み、下準備、卑怯なことを全力でやります。
まともに戦ったら100パーセント勝てない試合を頭を使って乗り越えていく展開は最高に面白いです。
以上が僕の紹介したかった漫画です。あくまでもフィクションです。喧嘩はよくないことです。名大柔道部はもっと平和な部活です。先輩方はみんな優しいので安心して入部してください。