明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

日に日に暑くなってきました

2015-05-25 15:18:27 | はびきの
 皆さん、こんにちは。
久々の登場、小石峯です。

暑さも日に日に増してきて夏が近い事を実感せずにはいられません。

 最近プライベートで日本の城を巡るのにはまっています。
先月は姫路城を見て来ました。



さすがに世界遺産だけあって綺麗ですね。
別名「白鷺城」と言われるだけあって白さが際立っていました。
お城のなかも昔の状態をそのまま維持していて素晴らしかったです。
ただ高さも昔のままだったのでいささか天井が低いように感じられました。

そして今月は大阪城を見て来ました。



これもなかなか立派なお城ですね。
堀が周りにあってまさに要塞って感じの作りでした。
ただ姫路城と違ってこちらはかなり近代的な中身でした。
エレベーターはあるし空調も効いているから夏でも快適です。
ただ姫路城を見て来たあとだからか近代的すぎてなんとなく寂しい感じがしました。

 さて今回のお題ですが「好きな名言」でしたね。
私からはある映画の台詞を紹介させていただきます。

皆さんもご存じの「ジュラシックパーク」からです。



この映画は最新のDNA技術を使って恐竜を現代に復活させたが、
その恐竜たちの制御が効かなくて大暴れしてしまう映画でしたね。

恐竜たちの制御が効かなくなった状況下でのマルコム博士の台詞がとても記憶に残っています。

それは「できるかどうかに固執するあまり、すべきかどうかは考えなかった」です。

これは恐竜を作りだした科学者たちに向けられた台詞ですがとても意味深だと感じました。
今ではツイッターやFacebookなどで若者などが馬鹿な行動を起こした事を載せて問題となっていますよね。
その人たちに是非知ってほしい台詞の一つです。
確かに何かにチャレンジするのはいいでしょう。
ただ「それは本当にすべきことなのか?」「それをして誰かが不利益にならないか?」
といった事をもう一度考えた上で取り組んでもらいたいです。
そうすれば世の中ももう少しよくなるのではないでしょうか。

私からは以上です。また次回お会いしましょう。

明けましておめでとうございます

2015-01-05 13:43:54 | はびきの
 新年あけましておめでとうございます。
皆さま年末年始はゆっくりと静養できましたでしょうか。

私は実家が長野県ですのでそちらに帰省しておりました。
お正月は親戚への挨拶まわりや初詣とすることが多々ありましたがそれでも充実した日々を過ごすことができました。
これもひとえに皆様のご理解の賜物です。
本年も変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いします。

 さて今回のテーマが「好きなスポーツと、好きな理由(ベストバウト)」ですね。

私自信スポーツにあまり専念したことはありませんが、テニスには興味がありますね。
あまり専門的にやる機会はありませんでしたが、それでも学校の体育の時間は楽しみでした。
また学生時代は休日に友人たちとテニスをして汗を流したものです。
はじめはうまくボールを返せなくて四苦八苦しておりましたがこつをつかむと面白いですね。

そしてサーブの時のフォームがいいとほめてもらえたのも好きになった理由の1つです。
試合に出るということはありませんでしたが現在でもテニスをするのは好きです。



 そしてベストバウトですが、これはやはり錦織圭選手の試合ですね。

それまであまりテレビでテニスをみる習慣はなかったのですが、全米オープンのときはテレビにくぎ付けでした。
この試合で錦織選手は準々決勝、準決勝と順調に勝ち進んでいきついに決勝にまで進出しました。
決勝戦こそ敗退してしまったものの見事世界ランクを8位までに上昇させました。

全試合のなでも第五試合がもっとも長くフルセットの末に勝ったのですが、試合時間は4時間19分にものぼりました。
まさに一進一退の攻防でセットをとってはとられての繰り返しで最後までどっちが勝つかわかりませんでしね。

やはりこれほど長時間の試合はつからかったと思いますがそのスタミナには驚かされました。
今後も錦織選手の活躍には期待しております。